琴が魂の勉強をするための参考書として読んでいる本の冒頭に、
という題名の詩がある。
「魂」「守護霊」「神」「宇宙」全ての繋がりから生かされていること。
そこには「魂の記憶」を思い出すためには、自分の中やそばにある「大切なもの」の存在が欠かせない。
その大切なものへの呼び水的な存在。
それが「意識」。
「意識」は、向ける場所によって、体の使い方 反応が変わって来ます。
特に、「節度」は、意識しないと身につかないもの。
逆に言うと、意識しないで出来ることは、以前の肉体の時に経験していたりします。
魂が覚えているということ。
人生の永遠のテーマであり、意識が変わることで世界がこんなにも変わるということ実感している。
前の琴なら、自分が経験した事の無い事を相談しに来られたら、死にものぐるいで色々な可能性を見つけ、その時に一番良いと思われる答えを言っていた。
でも今の琴は、死にものぐるいは無くなったが、以前より困ることも無くなった。
それは、魂の勉強をするようになってから。
琴がやっていることは、
「相手の話をよく聴く」
ただそれだけ。
ただ話を聞いているだけで、その人の生き様から考え方や環境、その背景がわかる。
そのわかることを伝えたらいいだけ。
それが正解かどうかは、相手が気づくことで決めること。
人の経験は全て言葉で表現され、話している内容に凝縮される。
それを聞き逃さないこと。
そして、どこにフォーカスをあてるか。
魂が、その人の肉体を使いどういう生き方をしてきたかをその人のカラダを使い、言葉にして教えてくれる。
魂の思い出しがあれば「気づき」になり、
もうすでに知っていることなのであれば、「魂の経験をちゃんと思い出して生きている人」。
話が通じなく、何を言ってもちんぷんかんぷんな人は、「まだ魂の経験を思い出していない人」。
辛く苦しい出来事に出会っている人は、「以前の肉体に宿っていた魂が、経験していないこと」を体験している人。
魂は果てることなく永遠に経験する。
その学び 経験は、この肉体がないと出来ない。
そしてこの肉体は、経験してきた魂がないと生きられない。
忘れてはならないのは、この経験は単に魂人生の1片であり、そのひとかけらから膨大な経験をしてきた魂の学びを思い出すことは容易では無い。
でも、そのきっかけはありとあらゆるところにあり、それを「可能性」と琴は呼んでいる。
琴に関わる全ての人に、その「可能性」を伝えること。
その機会を今与えられ、そして、明日から始まる、主催イベントで生かされるよう、また今日も初心に戻され復習出来た。
感謝(^人^)感謝♪