土地浄化の際、必ず祈願祈祷に参るのが「氏神様」のいる神社です。
中にはお寺であったりすることもありますが、ほぼ8割は神社。
今回の土地浄化施術でも、その土地をお守りしてくださる氏神様にお手伝いをお願いしました。
そもそも『氏神様』とは?
各土地を身近で守ってくれている神社の神様を『氏神様』と言います。
この氏神様も「八百万の神様」のお一人。
ここで、少しだけ氏神様の説明をしますね!
現代は、自分の住む土地を守る神様を『氏神』とすることが多いのですが、本来は『一族が祀る神様』を指していました。
古代の日本人は、一族で同じ土地に住み子孫を残していました。つまり、一族と土地の関係が現在よりも深く、そのため本来の氏神は、一族のご先祖様、又は氏に由緒ある神様のことを指します。
しかし、時代の流れと共に同じ土地に住む一族は減少し、血縁より「地縁」が重視されるようになりました。
そうした変化により、氏神とその土地を守る鎮守の神と子供達を守る産土神(うぶすながみ)の区別が曖昧になり、現代における氏神は一族が祀る神様ではなく、居住地の鎮守の神という意味合いが強くなり今の形になったと考えられています。今尚、両者を信奉する人ももちろんいらっしゃいます。
そんな氏神様から琴が聞いたお話✨
我が地に住まう者の願いを聞き届け、感謝する。
この地に守護の役目を仰つかり、参拝に足を運ぶ数々の者たちの願いに耳を傾け、それらの行動を見てきた。
昨今、自らの行動を使命として捉えている者が減っている中、なかなか珍しく懐かしい願いであり、久しぶりに意気揚々としている。
そもそも浄化の意味を知らぬ者が多い。
パワースポットだなんだと、自分にいいことがあるというだけで何も関係のない地に幾多の人間が集まり、本来の意味を無視し氣を荒らす。
それら神が許しているとでも思っておろうか。
木々が出す氣を体内に取り込み、心から清々しい気分になることがあろうか。
神の恩恵とは神が発しているものではなく、その周りにある草木や物を発しない自然のものの英気ぞ。
そこから元気を貰い「生(せい)」に繋がる事知ってのことか。
人が作った様々な困難や辛苦を文句を言わず受け入れ、混濁した気を清浄な氣に変え、自らの生として生きる自然の恵みに気づいているのか?
闇とて木々には必要な氣。
本来の闇を知っておるものはこの地にはいない。
心休まる氣が無いこの状況に置き、自己中心的な者どもの願いなど聞く神などおらぬ。
そんな中、真の心を決めて神との繋がり恩恵を感謝に変え、人の心に触れるべく邁進するものの願い聞き参った。
乱れた氣の持ち主は全て人間の想念。
その想念という悪氣を精気に変えるべく準備を整え、この地に住まう者に英気を養うこと、協力しよう。
集まる全ての神々に感謝し、またこの地が清浄なる地に近づける行いと受け取った。
この地を守るように、家族と関わる全ての人間に格差ない思いの持ち主の願い、聞き届けよう。
とのことでした✨
ありがたや✨✨✨
ほんとにありがたい‼️
神様いないとお客様の願いを形にすることは、出来ないのと同じこと。
全ては『同じ思い』で成り立つ施術。
一人でも反対する神がいたら成立しないこと。
断られた神様もいましたよ😓
そりゃそーですよね💦
土地施術は特に、鬼や闇持つ者や、邪念・想念といったものもわんさかありますから、断る神々がいてもおかしくないことです😅
神様も自分の身を案じて当然。
悪しき影響受けて、そこの神様がいなくなったら誰が守る?って話ですから。
そんな感じなので、お願いしても来てくれない神様もいる中、「あの神が協力するなら、じゃあ行くわ!」と心同じくして施術に携わってくれる神々がいるから出来ること。
何よりもそこの土地に住むのはお客様。
お客様の心構えが神様の心を動かしたということ、心して施術させていただきます。
アニメや神様のお話で、
『八百万の神(やおよろずのかみ)』
という言葉を、一度は聞いたことがあると思います。
『ハ百(やお)』は「多くの」又は「多数」「たくさん」という意味があり、数が極めて多いこと。
そして『万(よろず)』は、様々であることを意味し、『八百万の神様』は、【多種多様な数多くの神】という意味です。
森羅万象※(しんらばんしょう)に神を感じる日本古来の考えで、神道に通じています。
日本には多種多様の様々な神様が上の文章でもお分かりのように、木々や海、山、滝の自然物にも神様がいるとされたり、台風や日照りなどの自然現象にも神を感じるようになりました。
また、商売や学問の神様や縁結びの神様など、その数の多さと種類から「八百万の神」と言われています。
毎年旧暦10月には全国の八百万の神が出雲国に集まり、出雲の各神社で「神在祭(かみありさい)」が行われ、縁結びや翌年の収穫、諸事についての会議が行われます。
「八百万の神」とは、私たちの日々の暮らしに、いかに神が身近に存在しているかの象徴でもあると言えます。
ちなみに、この神在祭が行われる月には全国の神様達がその地から離れるわけですが、実は七福神達が代わりにお守りくださっています。
ですので、神様がいないからとだらけたり、いつもやっていることに手を抜いて楽をしたり、悪いことをしてもちゃんと見られている!と言われています。
お地蔵様もその一人。
なので、神在祭の時に限らず、気持ちに緩みが出たりする時に限って、いつも目につかないものに視線が向けられたり、目の前に神社仏閣があったり、TVで神様のお話を放映していたりと、自然に気持ちを改めることに軌道修正されます。
みんながいつでも困らないように、神様達も考えてくれている!という証ですね(^^)
次回からは、八百万の神の代表として自然神やその土地を守っている氏神様などのお話をご紹介したいと思います♪
お楽しみに✨
※森羅万象とは、
『宇宙に限りなく存在する一切の物事。』
森羅万象の「森」は木の多いこと。
「羅」は連なること。
「森羅」は無数に並び連なること。
「万象」は「まんぞう」「ばんぞう」とも読み、あらゆる物事、いろいろな形のこと。
千と千尋の神隠しは八百万の神様がたくさん登場
今回は『鳳凰』のお話✨
鳳凰は、朱雀とは違います。
「似て非なるもの」
鳳凰は、中国の『四霊』(古代中国の「礼記」に記される霊妙な四種の瑞獣)のこと。
応龍・麒麟・鳳凰・霊亀のひとつで『平安』を表し、360種の鳥類の長とされる存在です。
その姿は5色絢爛に輝き、飛べば軍鳥がそれに従うため、鳥王と呼ばれたそうです。
鳳は雄、凰は雌を表し、一緒になって愛の象徴になる!とのことです。
鳳凰は死者の魂を迎え、天上へと運ぶ役割を担います。
朱雀とどこが違うかというと、姿は鳥として似ていますが、立場と姿、役目が違います。
鳳凰は『四霊』、朱雀は『四神』
朱雀は鳳凰の眷属※
※血筋のつながっているもの
聖なる鳥という点では一括りですが、根本的に違い、鳳凰が上ということになります。
鳳凰は『幸福と愛と平和』の象徴と言われています。
龍と共に現れた時には、格段の幸せを知らせていると考えられていました。
さらに一説では、鳳凰の体は宇宙と結びついているという説もあり、頭は空、目は太陽、背中は月、足は地球、尾は惑星を表しているそうです。
このため、鳳凰は天と地を結ぶ鳥でもあると考えられています。
そして、鳳凰のご利益は、
幸運・開運・平和・恩恵・愛・繁栄
そんな鳳凰に琴が聞いたお話✨
光り輝くものが全て美しいとは限らない。
その裏側を見なさい。
強さの裏には弱さが。
愛の裏には憎しみが。
幸福の裏には不幸が。
それら全てが揃い『美』となるのです。
辛さ苦しさを乗り越えた者には自信を。
悲しみを乗り越えた者には喜びを。
皆が持ち合わすもの。
それが心の美しさとなり、姿形、身なりへとなります。
『躾(しつけ)』とは、
身を美しくすると書きます。
この美しさは、「心からそうなること」。
体裁や見掛けだけではなく、心から「こうなる」「そうなる」という『心からの思い』です。
人の魂はひとつひとつがとても輝き美しく、聡明です。
ですが、その聡明さも肉体の持つ欲とエゴで穢(けが)され、自分を見失う糧になります。
しかし、元の魂は聡明ですから、身に纏(まと)う穢れに気づいた時、その穢れを祓(はら)い身と心をひとつにすることで『元の魂』=『本来の自分』に戻るのです。
そうして自らの穢れを祓う行為こそ、
『手を合わせる』という行いです。
「手を合わせる」とは、
思いをひとつにするという意味と
「心と体をひとつにする」
という行い。
魂への問いかけと約束です。
美しく輝くものに惹かれ、良いものを想像することも大切ですが、一番は自らの思いの果ては、全て魂が知っていて、その魂で生かされているということ。
様々な困難は辛く険しい道ですが、皆、心からの聡明な自分が体に宿っているということを覚えておきなさい。
とのことです✨
深い.....。
今回は『朱雀』のお話✨
朱雀は、古代中国の霊獣「四神」のひとつ。
南方を司る聖なる鳥で守護神となります。
朱雀は「鳳凰」と同一視されやすいのですが、
朱雀は四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)
鳳凰は四霊(麒麟・鳳凰・霊亀・応竜)という違いがあります。
そして、伝説の鳥にはフェニックスがいますが、フェニックスには「永遠の命」という伝説がありますが、朱雀にはありません。
朱雀は夏を司り、陰陽五行の「火」を意味し、色は赤。
月でいうと『4月 5月 6月』を司ります。
臓器では心臓。食べ物では苦味が関係しています。
5色の羽を持ち、火を操る美しい鳥として知られていますが、その強靭な翼で悪霊を追い払い、幸福と家運繁栄をもたらすほか、汚名挽回、起死回生、再起や信頼回復にも力を発揮してくれます。またコミュニケーションや人気運といった人間関係の回復や修復、良縁にも良いとされらことから、恋愛成就にもご利益があります。
そんな朱雀から琴が聞いたお話✨
もっと自分を信じることで
もっとたくさんの仲間が増え
その仲間から自分の知らないことを学ぶことができる。
これを当たり前と思わず、目の前にいる人を信じるのと同時に自分のことを信じることが大切。
縁とはそういうもの。
ご利益は「自らを信じているものに届きやすい」
信用・信頼は、金を生む。
利益とはそういうもの。
信用してもらうではなく、信用できる自分。
信頼してもらうではなく、信頼できる自分。
自分を信じていたら出来ること。
失敗から立ち直るのも自分。
『できる自分』は目の前にいる。
ということです✨
自分を信じるって、あえて言われないと考えないかも😅
信じてるから考えないのかもだけど、せっかくお話聞いたので、『できる自分』探します✨
今回は、『玄武』のお話。
玄武は、北方を守護する水神です。
「玄」は「黒」を意味し、黒は五行説では北方の色とされ水を表します。
脚の長い亀に蛇が巻き付いた形で描かれることが多く、玄天上帝としては黒服の男性に描かれます。
古代中国において、亀は「長寿と不死」蛇は「生殖と繁殖」を象徴し、玄武の亀と蛇の合わさった姿は『陰陽』が合わさる様子に例えています。
そんな玄武から琴が聞いたお話✨
四方八方の守護があってこそのこの世の中。
中間を取り都合の良い考えで向かうその先には、そこでの四方八方が存在する。
即ち、どこでどのような守護を求めても、そこには完全なる護りがあるということ。
案ずることなく生きる道がそこに存在する。
天が決めたことで生きているのではなく、自らが決めたことで動いているのと同じで、東西南北を決めているのも自分であり天。
どちらが本当かは自分で決めれば良い。
向かった先には必ず「自らが望む答えがある」
北へ向かえばそれが南であっても、本人が「北」と思えばそこは北。
気づけば南に向かっていたとしても、そこに気づきがあれば、それはそこで正解になる。
逆に悪いことがあれば失敗に気づくだけ。
気づきとはどちらが正解ではなく、自らがどう思うかによるもの。
難しく考えることはない。
自らの迷いは戸惑いとなり、自らに考える機会を課しているのみ。
気の向くまま思うまま進めば良いではないか。
こだわりとはそういうもの。
しかし、迷いを正す存在もまた必要。
ひとつの指針として我ら存在するように
自らの指針は自分で決めれば良いこと。
迷わねば解決できない事もある。
迷うから解決する事もある。
迷わず解決する事も迷う事なく答えが見つかる事もある。
誰しも魂の赴くまま、我が道を辿る。
これぞ人生。
先に進むことこそ自らの答えはそこにあり、
過不足なく与えられるもの。
西方に来た者現れし時は、そこでしか解決出来ぬことを求めてきた者。
それら分け隔てなく価値あるものとしてみなすこと、それはどこから来たとは関係なしに歓迎する。
それが我の使命であるから果たすのみ。
皆使命果たすため生きている証。
それら神も人も皆同じこと。
そこにある存在、皆同じもの持つ者。
分け隔てなく過不足なく
天も我も人も同じもの持つ者。
これら平等。
ということです✨
神も仏も無い!自分を信じるのみ!
とは言いますが、
「信じるものは救われる」的考え方が
あるから存在するのもまた神✨
これこそ自分を信じているに値するものと
琴は考えます✨
白虎は、中国の伝説上の神獣である四神のひとつ。
五行説の西方を守護し、色は白。金を司る。
ご利益は、金運・ギャンブル・家内安全・商売繁盛・魔除け・厄除け
白虎は、『唯一現存する動物』
他は伝説として文献等に記載されているのに対して、白虎だけ『実際目にすることが出来る!』
あるがたい四神獣であり霊獣です。
また、中国で百獣の王はライオンではなく『虎』
500年生きたトラは霊力を得て霊獣になると言われていて、そんな虎の頂点になっている白虎は、スペシャルな神様。
また、インドでも白い虎は神聖な動物として崇められています。
土地浄化施術による白虎の役割は、土地や空間から湧き出る『念』の消滅や根絶。
想念、悪霊怨霊と全ての『悪』とされるものを消し去るお役目です。
龍神が『流れ』を作り、その流れを邪魔するものを白虎が退治する!ということです✨
そんな白虎に琴が聞いたお話✨
死して尚悪鬼になり、悪行を成すもの全て敵。
そしてそれは人も同じこと。
この地に我の手が入ることで、皆正され改心に導かれること必須。
我が心のみが決めることではない。
それは、その地に住む者・携わるものの心に従う。
悪気あるものの元に幸福は訪れぬ。
悪鬼住まう過去の持ち主に恩恵は届かぬ。
幸せになりたければ、邪念を絶つ。
優しくなりたければ、過去を捨てよ。
我はひとつのキッカケでしかない。
己の心ひとつで整ったものも、自分本位の考え方や過去のこだわりで全て崩れる脆いもの。
崩れることを恐れるものに幸せは来ぬ。
思いやりを持たぬものに恩恵は与えられぬ。
自ら地盤を崩してでも復活する勇気が大事。
恐怖は己の芯の強さの証であること、覚えていてほしい。
とのことでした✨
確かに‼️
でも、怖いとなかなか一歩を踏み出すことに戸惑ってしまいます💦
勇気持てるまで待ってもいいかも😅
そんなに頑張りたくない笑
とりあえず、自分の優しさとは?思いやりとは?を振り返りたいと思います✨
今回は『閻魔大王様』のお話✨
閻魔大王と言ったら、地獄を取り仕切る怖いお顔した偉い人!というイメージをお持ちではないでしょうか?
閻魔大王は、仏教、ヒンドゥー教などでは地獄、冥界の主とされています。
冥界の王として死者の生前を裁く神。
日本の仏教においては地蔵菩薩の化身とみなされ同一視されています。閻王ともいいます。
この閻魔大王様。
実は『十王』と呼ばれる地獄の裁判官の役割の1人。
閻魔大王は、死後35日目に裁きを行います。
閻魔大王裁定後も裁判は続き、十人の裁きが終わるは3年後ということです。
その間、法事や日々の供養も判定基準に加味されますので、このことを知ってしまったら、遺族としては自分たちの供養のやり方次第で故人が地獄に行くか天国かが決まるとなると、全てが気掛かりになりますね😅
このような無用の心配をせず日々過ごすことがとても大切。
大切な家族や友人に対して、いつも穏やかに思いやりある接し方をしていると、その方が亡くなっても生前と同じ接し方が出来ます。
そして、自分がこの世を去った時も同じような接し方をしてもらえます。
ですが、自分勝手な行動や考え方で、相手を制圧したり思い通りにするようなことをしたり、傷つけるような言葉を発して、さも自分だけが我慢しているを知らないうちにアピールすることで、生きるも地獄死んでも地獄を味わうことに😱
これも閻魔大王様他十王の裁き次第。
魂になってからはあの世のルールがある以上、こちら側ではどうすることも出来ませんが、生きている間に出来ることはたくさんあります✨
ただ、『心から良い人になる』だけですが、これが難しい💦💦
なろうと思ってもなかなかなれるものではなく、付き合っていて『こんな人になりたい!』そう思える人や、気持ちよく心地よくお付き合いの出来る!こういう人に会うことで、自分への気づきをたくさん出来る良い機会に恵まれる生き方をしたいですね✨
今そんな「心地良いお付き合い」に恵まれいる自分を振り返りつつ、閻魔大王から琴が聞いたお話✨
体裁や心災※は自らが手放すもの。
宝物のように持ち続け、結果魂になった時に手放そうとしても後の祭り。
素直で正直であることが一番。
何を一番にするかも全て自分。
その一番を貶されたとしても、それが自分の幸せにつながっているのであれば自信と自由の両方を手にしている。
人には人の世のルールがあり、その世界を離れたらそこのルールがある。
それが戒めでありルール。
自らを過剰に戒めることで心は荒む。
その戒めを持ってあの世に来ることで、手放す道を歩む先が地獄と呼ばれる場が「あの世」
悪事を働いたから地獄ではなく、そこで何を学び反省したか。
そうして地獄は全て自らが持ち、また作るもの。
それら心から『やめよう』とする心こそ『改心』であり『会心』になる。
此度はその『会心』を得るよう参った。
陰を陽に変えるのもそこに住まう者次第。
しかと伝えなされ。
鬼門に閻魔。裏鬼門に不動明王。
供えるから安心ではなく、その姿見えなくも自らの戒めとして心するよう。
ということでした✨
しっかりお伝えさせていただきました✨
余談ですが、琴が見てる閻魔大王様。
イケメンで優しいです笑
(想像でも理想でもなく😅)
2月スケジュール❗
5日土曜日・6日日曜日
旭川
「み」イベント
アルティモール東神楽店
11時~17時
サイキック・スピリチュアリスト琴(リーディング)
サイキックヒーラー皇子(もみほぐし)
15日火曜日
札幌
かよカル
手稲 キテネビル
パン屋喫茶大和さん店舗内
11時~15時
サイキック・スピリチュアリスト琴
サイキックリーディング・未来鑑定
23日水曜日・24日木曜日
中標津
Share Shop and
12時~19時
・サイキック・スピリチュアリスト琴
サイキックリーディング・未来鑑定
・サイキックヒーラー皇子
もみほぐし
龍神とは日本各地に伝説が残る神様です。
その由来には土着の水神や蛇神、仏教由来など様々な龍神の種類があります。
龍神と聞くと『青龍』が一般の多くの人は想像するのではないでしょうか?
一度は聞いたことがあると思いますが、陰陽道の四神獣で「東方」の守護をしているとされています。
また、龍神には他にもたくさんの色があり、
青龍=青の他、白龍=白 黒龍=黒 金龍=金
赤龍(紅龍)=赤(紅) 黄龍=黄
と、様々な色の違う龍神やこの他たくさんの龍神様がいらっしゃいます。
龍神の色の違いにはそれぞれ意味がありますので、興味のある方は調べてみても面白いですね✨
ちなみに陰陽五行説では、
白龍は「金」にあたる西方を守護。
倉庫・金運・飲食・結婚等に関することに司り、収穫を象徴します。
黒龍は「水」北方を守護。
トイレ・浴室・健康運・夫婦運・交際運に関することに司り、新鮮な気をもたらします。
青龍は「木」にあたる東方を守護。風の守護神ともされます。
庭園・話術・音楽性・積極性と言ったエネルギーを与えるご利益があり、様々な物事を発展に導きます。
金龍(黄龍)は「土」にあたる中央を守護。
大地や豊穣を司る。
家庭運・頭脳運・事業運をも司るとして、基盤を作ることの導きをしてくれます。
赤龍(紅龍)は「火」にあたる南を守護。
生命力を象徴するご利益があります。
また、日本神話の中で出てくる神様の中でも、豊玉姫(とよたまひめ)という竜宮城から来た神様や木花咲耶姫(このはなさくやひめ)は龍神としての信仰が見られるなど、様々な龍神信仰が日本では見られます。
今回、土地浄化において来てくれた龍神様は8体。
その中の1体の龍神様から琴が聞いたお話。
我ら龍の力発する場があること感謝する。
ひとつひとつ丁寧に、思いのひとつを無駄なく
平等に手掛けよう。
龍が直接手を下し、人の思いを扱うということは「人の運命」に携わるということ。
土地、家はもちろんのこと、そこに住まう者達の思い、浄化に携わる者達の思い、家を建てるに辺り携わり計画と作業する者達の思い、全ての者がひとつのことに関わり「生きる場」がここに存在する。
ここで魂を全うするということ。
そこには金が動き、水・土・木・火がある。
人の身体に宇宙があるように、天も宇宙との繋がりがある。
それら全ては「生」を表し、死して尚、また「生」に還る場がある。
これら我が龍が生きる道と同じ理。
運を天に任せるのではなく、天が運を授ける。
その授かった運をどれだけのものにするかは自分次第。
全ての条件が揃わなければそれは『ひとつ』にはならぬ。
その『ひとつ』を創る場に呼ばれ光栄である。
今日は、7体の龍を連れてきた。
ひとつは北に。水を司る。流れを作り健康を。
ひとつは東に。木を司る。風通し良く氣を流す。
ひとつは西に。金を司る。生きるは金が必要。
ひとつは南に。火を司る。心を豊かで安泰に。
ひとつは中央。土を司る。考える力を与える。
ひとつは天。宇宙との繋がりを。
ひとつは地。地に足をつけ生きていく。
そして最後のひとつ。
願い叶えし力持つ者とその願いを叶えるために尽力する者がひとつになるのを見聞きし参った。
我が龍が神と呼ばれる仕事をしよう。
しかと聞き、見届けるが良い。
それがそなたらの力の証となる。
ということです。
しかとお話伺い、龍の力。
見届けました!
空を駆け巡る動きは七色の虹がかかるように
幻想的で夢を見ているようでした。
これが『神』と呼ばれるものの所以と思わずにはいられない光景でした。
みんなに見せてあげたい🌈
今回は『家宅六神』のお話。
『家宅六神』は「かたくろくしん」と読みます。
この家宅六神は、神道における家を護る六人(六柱)※の神の総称です。
※神様は、1人2人ではなく1柱2柱と数えるそうです。ですが、ここは緩い感じで、琴は1人2人と表記させていただきます😅コトガハナセルカミサマハユルシテクレタ笑
ここから家宅六神をご紹介します。
◎家宅六神の神名と神格
☆石土毘古神(いわつちびこのかみ)
石と土の神。礎石と壁土。
☆石巣比売神(いわすひめのかみ)
石砂の神。石土毘古神と男女の対比ではないかと言われている。
石土毘古神は土を。石巣比売神は砂を司る神であるとしています、
☆大戸日別神(おおとひわけのかみ)
大戸は家の出入口。玄関の神。
門のひとつと言われています。
☆天之吹男神(あめのふきおのかみ)
屋根を葺く神。吹く=葺く
屋上の神
☆大屋毘古神(おほやびこのかみ)
葺き上がった屋根の神。
☆風木津別之忍男神(かざもつわけのおしおのかみ)
台風などから家を守る神。
お家を守ってくれる神様✨
いるというだけで『ありがたや✨』
この神様たち。
実はお家を建てるというだけで来てくれるわけではありません。
人間界でも「繋がり」というものを大切にしますが、神々にもそれはあります。
今回来てくださったのも、ある口添えがあったからなんです。
その口添えをしてくれたのは、かの有名な
『天照大神』
天照様のお口添えのおかげ✨
そして、家宅六神の神様たちにお話を伺いたかったのですが、天照様からのご紹介でご縁を結ぶことができた方々ですので、直接お話することは失礼ですのでできませんでした。
残念ですがご紹介のみとなります。
神様の世界のルールとして、
『どのような成りをしていても、神は神として敬意を表すること。
神は崇め奉られ神として存在しているため、紹介で縁を結ばれた神と会話出来るのは紹介者のみ。
もし話をしたければ、その神が祀られている神社仏閣に足を運ぶこと。』
というのがあります。
今回、家宅六神の神様がいらっしゃる場への参拝はしていませんので、お話を伺うことを控えさせていただきました。
ただ、地鎮祭後の土地浄化施術で
(正式には、土地浄化による浄霊昇華結界厄祓い悪霊怨念封じ想念消滅守護神祭祈願祈祷施術)
家宅六神様の会話は聞けました!
誰が何を言っているか、また誰が誰なのかわかりませんが😅笑
そのご様子のみお楽しみください♪
地鎮祭の日。
天照大神が『では神々を呼びましょう』という声と共にやってこられた家宅六神の神様たち。
第一声が、
「ようやく呼ばれた!!!」
「いやいや久しぶりの大仕事。やり方忘れてるんじゃないの?〇〇よ?」
「それはこっちのセリフ。△も久しぶりじゃねぇ!」
「いや、〇年前に会ってるや!」
「や?って会ってたかや???」
「年取るとみんな覚えてたことも忘れて、わしら長生きしすぎじゃねぇ笑」
「いやいや年を取るのは人間だけ。わしらは年は取らんし。」
「じゃあ、なんでヨボヨボなんじゃ?」
「そっちの方が貫禄あるじゃろ?なんたって神じゃ。」
「どうせ見えないんじゃから、もっと若々しく生き生きして現れたらいいんじゃ?」
「昔々のものは、これでいい。若々しく元気な様では見ないといけないものが分からず周りが見えぬゆえ。それと、あまり若すぎると信用に欠ける故。笑」
「いいこと言うねぇ□よ。」
「それにしても今日は良き日じゃ。天照も張り切り過ぎじゃ!こんなに天気が良いと人間皆干上がるぞよ笑」
「それには及ばぬ。水も酒も全ての物がきっちり準備されておる。松の葉まであるではないか!これぞご馳走。良き香りじゃ。」
「人のやることは足りぬことが多い。それだけ我が身がかわいい者が多い証拠。我ら神の仕事が減っても仕方がない。」
「我らは用無しになっても天に還るだけじゃが、人間が天に昇るには案内がいないと行けぬのに、
それを知らぬ者が多くなったものじゃ。」
「昔は全て神からの恵みと米だ野菜だと持ち寄り、足しげく手を合わせに来た者がたくさんいたのぉ。」
「今や人のためと言いながら自分だけの思いが強き者が増えた。ご利益ご利益と自分が何者かも知らぬて、参りに来たらご利益もらえたと喜ぶ。」
「神も神と名乗りて悪行に手を貸すものもいる。人ならなおさらの事。」
天照『皆様、ご準備はよろしいですか?』
「おぉ、天照殿。此度は呼んで下さりありがとう存じます。わしらはわしらのやり方でやらせてもらいますわ。そこのもの(琴)からの依頼じゃな。まずまずだ。そこのもの(皇子)は何をするものぞ。なるほど。。そしてそこのものがご依頼者か?(お客様)今日はよろしくどうぞ。今日という良き日に呼ばれ、これからの繁栄幸福の手伝いが出来るということ。ありがたく感謝致す。」
「さぁさぁ、縁もたけなわ。せっかく集まったのだからきっちりお仕事励みましょうや。」
「張り切るだけの価値のある仕事じゃ。アリの子一匹邪魔されることなくきっちりやらねば。」
天照「お願いします笑」
「天照も笑っておる笑。良き日じゃ。」
という会話後、神々の恩恵を受けての施術が施されました。
今回は『不動明王様』のお話。
不動明王はもともとヒンズー教の三大神の一人である「シヴァ」とされており、不動明王を祀る仏教は密教のひとつです。
また、不動明王は五大明王の一人であり、五大明王の筆頭とされています。
一般的な仏教でのご本尊は優しい姿をしたものが多いですが、不動明王は悪を絶ち仏道に導くことで救済する役目を担っていることから、恐ろしい表情をしているとされています。
この怖い形相は『煩悩』を断ち切り導くためで、
実はとても慈悲深い仏なのです。
また日本では「敵国退散の守護神」として扱われたり、「疫病退散の守護神」として扱われたりしていたようです。
空海が日本に持ち込んだ仏様が『不動明王』
不動明王の有名な教えには、
『生死即涅槃』
というものがあります。
「涅槃(悟り)の世界」と「煩悩(迷いの世界)“人間界“」のふたつを考えた時、双方は別物であるが双方があってこそ成り立つという意味です。
そんな不動明王は、『お不動さん』という
名称で呼ばれて、人々に親しまれ守護神として愛されています。
不動明王はあの世に導く門番でもあり、不動明王に却下された魂は「あの世」に行くための門を通ることが出来ず地獄に落とされると言われています。
煩悩を手放さず天国に行く事は許されないという事。
なので、「生きているうちにエゴや欲を手放し、未練残す事なく感謝を持ち、愛を持って生きる」
ということが大切なんですね✨
そしてこの不動明王様も、琴と皇子の施術には欠かせない存在です。
前回の鬼の話 にも出たように、施術に必要な大切な役目を担ってくれる鬼を選ぶのも『不動明王』です。
※鬼のお話はこちら⬇︎
https://k-aswell.com/contents_442.html
不動明王の施術での役割は、
『除霊・浄霊・結界』のサポート。
鬼が形にした土地や空間に溜まった人間欲のエゴ欲が散らないよう見張り、念が昇華され土地や空間に残らないようサポートしてくれます。
また、鬼門と裏鬼門を護る鬼を選抜し、外界からの悪霊や悪念が浄化浄霊された場に入らぬよう、又は、入った時の報告と退治のため、鬼を管理してくれる有難い存在です。
また、閻魔大王との橋渡し等、無くてはならない存在です。
そんな不動明王様から琴が聞いたお話。
手を貸すも貸さぬも『氣』を扱う者次第。
「気」が整っていない者が邪念を呼ぶ。
我らの『氣』はそなたの「気」を読み取り
雑念・邪念の無いものにしか出来ぬ仕業に力を貸すもの。
また、逆に雑念・邪念の『芯』を知るものにしか出来ぬことへの後押しをするもの。
全ては相対。
双方にあり双方が無ければ出来ぬことの意味を知る者に力を貸す。
人の念は容易く脆い。
しかし、その想念が邪悪を呼ぶのも然り。
意を決し命賭ける者の意志に邪念無し。
この地で出来ることは肉体を持つ者のみ。
この地に留まりこの世に残りし想念をわかる形にするのも我が使命。
人が人を見て『人』と判断出来るよう、目に見えぬもの同士わかることは当たり前。
これぞ『生死即涅槃』に繋がる
「相対するものあって真実が見えてくる」
ということ。
その向こう側にある安堵に手を貸すのみ。
ということです。
邪念、想念持たないって難しい😱
精進しますー💦💦
でも、ありがたや✨✨✨
頼りにしてます😍
今回は『鬼』のお話!
鬼と聞くだけで「こわい」とか「いかつい」とか
あまり良いイメージがないですね😅
鬼は悪行の象徴だったり、戒めとして使われることが多いからなんです。
悪いことをしたら鬼に連れていかれる!
とか、
早く寝ないと鬼が来る!
とか
子供の時に言われた記憶…ないですか?
今日はそんな『鬼』のお話です✨
あまり良いことに使われない『鬼』ですが、
琴や皇子は施術の際、鬼に協力してもらうことが多々あります。
特に大きな施術では、鬼は大活躍です🤣
土地や建物に対しての浄化施術には必要不可欠な存在でもあります。
そして、鬼は妖怪説や神説などたくさんの言われがありますが、鬼のルーツは『人間』と言われていて、とても人と身近な存在なんです。
(鬼滅の刃の鬼も元は人間^ ^)
悪いことをしたり良くないことを考えたりと
『悪』を連想されるような出来事や、怒ったり責めたりと普段から気に入らないことで文句ばかり言ったり八つ当たりしたりと、それを常に繰り返すことで態度や言葉も悪くなり、「鬼の形相」と言って、表情が怖くなりますよね💦
実際、悪行を繰り返すことで思いが表情となり悪い印象を与えます。
これらは、人が持っている『エゴと欲』が形として現れたもの。
鬼は、このエゴ欲を見逃しません。
そして、鬼のいる場所は『地獄』と言われ、エゴと欲の渦巻く鬼の修行場となっています。
なので、鬼はエゴと欲のエキスパートと言っても過言ではありません。
このエゴ欲は、『人が持つ感情』で表現されます。
そして、その感情は『念』となり、言葉や行動で表現されます。
その念は、人から放たれるとどこに行くか。。
そのほとんどは『地と空間』に溜まり漂います。
そして、その地に住まうことで放たれた念は、土地や空間に集まり『念のシミ』となります。
そのシミとなった念=エゴ欲を形として現し、掘り返すために鬼の力が必要です。
土地浄化ならず、施術時にお手伝いしてくれる鬼。
その鬼に琴が聞いたお話。
鬼は一度鬼となると、外(人間界)に出ることは許されない。
あまりの修行の辛さから逃げ出す者もいるが、必ず戻される。
戻された鬼は、もう二度と外には出られない。
外に出られるとしたら、それは
『真からの欲とエゴを手放した時』
そして最後の試験に合格した時。
認められた時。
その最後の試験は、人間界で行われる。
そこでの試験は苦行。
言われたことをきっちりやる。
取り組むことに余計な思いを乗せずしっかりやる。
やることには、必ず人の意識が付きまとい、人として生きていた時に犯した自らの悪行を、土地や空間に根付く「人の念」で見せられる。
これが自分で犯した悪行と見せられた時、目を逸らさず立ち向かう。
自らの悪行を、土地に溜まった念と重ね投影し、形にする。
非常に嫌な気分だ。
だが、達成した時。
とても爽快で清々しい。
魂で生きていた肉体を持っていた時の自分の全てを反省した。
この地で生きる者たちに本気で幸せになってほしいと思った。
その機会を与えられたこの時を忘れたくないと思った。
ありがとうと心から思えた仕事を与えられ、感謝がわかった。
これが認められたということだと知った。
というお話でした。
全ての鬼が対象ではありません。
どの鬼が来るかもわかりません。
『選ばれし鬼』
が来てくれます。
この『選ばれし鬼』を選んでくれているのが
不動明王。
ありがたや✨
お客様からのご依頼でご縁いただき、
土地浄化施術にご協力いただいた
『神様』のお話!
前回は『七福神様』のお話を特徴・特性を交え、
琴が神様から直接聞いたお話をご紹介しました✨
【土地浄化】七福神からのお話12『まとめ』
七福神の神様✨
恵比寿様
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大黒天様
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毘沙門天様
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布袋様
https://k-aswell.com/contents_432.html
弁財天様
https://k-aswell.com/contents_433.html
福寿禄様
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寿老人様
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今回は、様々な神様にご協力いただいた中の
『白蛇様』のお話です。
白化現象を起こした蛇であり、その希少性により日本各地で縁起のいい生き物として信仰の対象になっているのが『白蛇』です。
この『白蛇』
熊本県玉名郡では、『弁才天』の使いとして
富をもたらす存在として知られているそうです。
また、水神としても有名。
諏訪神社の神使など、多くの神社仏閣で祀られています。
金運や様々なご利益があるとされている白蛇は、
縁起が良いことからご利益にあやかるグッズも多数あります。
12日に一回訪れる『巳(み)の日』は、巳=蛇にちなんで、縁日が行われる弁財天も多くあります。
また、蛇のウロコが「小判」に似ている、
脱皮を繰り返す無限の富の象徴などと言われています。
土地浄化にはとても大切で欠かせない『白蛇様』
家や土地に関するお仕事の時。
この白蛇様がいるおうちや土地は、とても守られています。(いないからといってダメではない)
ですが、白蛇様がいても弱っていたり汚れていたり、どこかケガをしていたりすることで、霊障が出たり、時にはその家に住む方が病気になったりと、様々なメッセージを形として表すのも聞いたことがあると思います。
蛇には、人と同じ『念』があり、人間界で特に人と密接な関係が伺えます。
(ヘビの念は怖い💦と良く言われているように、
むやみに殺したりイタズラしたり、絶対しないでくださいね😱)
この白蛇様から琴が聞いたお話。
我は人を守るものでは無い。
その土地・家を守る神の使い。
その神を敬う行いを見届け、その家を守るものに対して感謝と恩恵の証に根付き密かに住まう。
その土地の「氣」を吸い、そこに住まう者の「気」で生かされている。
また、その「気」を扱う者の心意気で動き、天から降りし使命を業とする。
天と地を結ぶ使者として、目に見えない存在の声を聞き、そしてただ見守る。
過不足のない思いが念となり、その念が思いとなる。
均等を守り、天秤の中心を取る核の役割。
その核を軸とした『人の心』のブレと揺れを
見張る影として潜むもの。
人とは必ずブレる生き物。
そのブレが揺れになった時、人は悩む。
そして気を乱し我の氣が揺れた時、我は目覚め
約束を果たす。
その約束とは、我の氣を揺るがす大きなエネルギーとの対峙。
我と約束した者に対しての恩恵を形として残す。
それが福となり、そこに住まう者たちへの恩恵となる。
ということです。
施術する側の気持ちにブレがある時には、そこにいた白蛇様は瞬時に消えます。
また、施術者との対話(気のやり取りなので言葉は発しません。ただ見つめ合うだけ)で、その土地の『氣』との調整をします。
そして依頼者の願い思いを受け取り、白蛇様の考え思いと一致した時、白蛇様はその土地の中心に消えていきます。
全ての思いが一致しないといてはもらえない存在。
安易な考えで土地浄化は出来ないですね。
勉強になりました。
今回、七福神である全員の神様とお話させていただいたキッカケは、お客様からの依頼から始まりました。
2019年某日。
『家を建てることにしました!』
というご依頼から様々なことがあり、コロナ禍以前からの計画を経て3年目の昨年。
ようやく始動された建築。
その際、ご依頼されたのが
『土地浄化施術及び浄霊結界』のお仕事。
土地選択購入のご相談から始まり、ハウスメーカー、担当者様や進捗に関してのご相談、トラブル回避方法、着工日・地鎮祭のお日にち、ご家族の心のメンテナンス等、ご家族はもちろんのこと、建築に関わる全ての方々へのお気遣いと目に見えないものに対しての敬意に対して、尽力させていただける機会に恵まれました。
これも、お客様である施主様のご先祖様や神社寺社に対しての感謝と、信心深く全ての人に対しての偏りのない思いやりと揺るぎない家族愛で実現されたものです。
一度、断念せざる負えない状況下の中、粛々と自らと向き合い、未来を想定して現実化させていく様は、通常の精神力で乗り越えるには大変な負担だったろうと心が痛みました。
その痛みを乗り越え、やっと実現に向けての光が降り注がれ、着工に漕ぎ着けることができたご報告を頂いた時、安堵と共に喜びが湧き出ました。
安心と共に今までのご苦労を幸せと思える環境を手にしていただきたく、誠心誠意尽くす覚悟で取り組むことを決心した施術です。
その、変わらぬ思いでご依頼下さった土地浄化施術。
施術では、様々な神様のご協力の元行われています。
そのひとつの神様が『七福神』です。
古来からの言われある神々の特徴や特性、ご利益等、詳しく知る機会になり、その機会を与えて下さったお客様には大変感謝致します。
そして、この度ご協力いただいた神々のことを引き続き、ブログに載せたいと思います。
このブログを読んでくださる皆様にも、神々の恩恵幸福が訪れますように✨✨✨
今回の七福神なお話を聞いて思ったこと。
一言で言うと…
神様ってすごいなぁ。。。
そう思いました😅
このブログを書き始めた時。
いつもフト降りてくる言葉に疑問を持たず
「ふむふむ」と勝手に納得していました😅
が、知れば知るほど奥が深い。
そして、神様は聞かないと答えてくれない笑
(人もそうですけどね😅)
信じる者は救われる!
確かにそうだ!笑
とは思ってましたが、神々の
『神になるまでの苦労』
なんて誰も考えないなーと改めて思いました🤣
この『信じる者は救われる』という言葉は、
神々に向けてではなく『自分』です。
「神様が言ってるから…」
「神様にお願いしたから!」
「神様と約束したから!」など
それで元気になりやる気が起きるなら、
神様という言葉をどのような考え方で使っても
どんなことでも良いと思います。
ですが、神様の恩恵を受けるのも幸福になるのも、行動し考えるのは自分です。
『頑張る者に対して応援してくれるのが神様』
できないことを人のせいにしたり
期待して期待外れになった時にイライラしたりは
全て『自分が起こしていること』
自分の機嫌は自分でしか治せない。。
琴も何かのせいにしたい時もありますが、
今回の神様のお話から、自分の機嫌を気持ちの良い方向に向けるよう心がけようと思います❣️
そして最後に思ったこと…
『神も苦労してる!』
琴みたいなわけのわからない思考や行動してると、神様も苦労しますよね〜🤣
ウケる🤣笑
次回は、七福神からのお話『終わりに』✨
前回は『福禄寿様』のお話でした(^^)
今回は『寿老人様』のお話✨
長寿延命の神様として有名な『寿老人』
一説には『樹老人』と表記されることもあるとか(^^)(そりゃ長生きだ〜🤣)
また、富貴長寿という利益からも連想できるように、ただ長生き出来るだけでなく、富を携えた長寿をもたらす神様として愛されています。
寿老人は福禄寿と共に、『南極老人星の化身』と考えられています。
一説には、中国の聖人学者であった「老子」が昇天して南極老人星になった…という道教の思想が影響しているのでは?と考えられているそうです。
福禄寿と同じ頭の長さは、福禄寿と同じ
『智慧者ほど重い頭を垂れるべき』という意味が込められ、人徳のある老人は、
「頭が良く広い見識と礼儀を兼ね備えている
もの」
だからこそ、「福徳」の神様と呼ばれています。
寿老人は「金運」とも深い関わりがあり、
老人特有の謙虚さや智慧者特有の合理性に徹した質素倹約。
つまり、賢い老人こそ金運に恵まれると解釈されているからこその金運の持ち主なんです。
こんな『寿老人様』のご利益は、
富貴長寿
金運
智慧授け
身体健全
福徳円満
家庭円満
厄払い
そんな『寿老人様』から聞いた琴のお話。
ただ長生きをすることだけがいいことではない。
長生きをすればするほど智慧は勝手に
ついて回る。
世の中の情勢や近所の噂話は役に立つようで、
興味のない者にしたらなんの足しにもならん。
金の使い方がわからない者には金から離れていくように、持つべき者の気持ち次第。
金を貯めたければ智慧をしぼれ。
金にしたければ智慧をつけろ。
ひとつひとつ溜めていく智慧の中に生きる答えがあるように、その智慧を独り占めせず、出し惜しみせず共有することで、皆が潤い自分も潤っていくもの。
そのためには健全で素直な心が必要じゃ。
心が健康であればなんでも出来る。
心が安泰であれば人は勝手に寄ってくる。
そこに一粒の智慧を入れることで増えるのが金。
智慧を持たずマネだけしても、それは人のもので自分のものではない。
円満になりたければ、我を出さず相手の言葉動きを見逃すな。
そこには自ら求めている「策」のヒントがある。
そこから学び手にするものこそが智慧というもの。
『智』は人から与えられ、賢くなること。
『慧』は人から与えられたものに恩で施し与えること。
与え与えられて『智慧』になる。
信用信頼も同じこと。
智慧をつければ皆円満。
自分だけのものにする『我』を捨てれば
なんのことない『智慧』は勝手にやってくる。
学び考え教えることで互いの感謝は生まれる。
そこに残るものこそ愛そのもの。
愛とは与え与えられ幸福に導かれる最高の
『智慧』のつけ方。
ということです✨
ふ…深い😱
次回は、今までの七福神様たちの『まとめ』✨
七福神の神様✨
恵比寿様
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大黒天様
https://k-aswell.com/contents_429.html
毘沙門天様
https://k-aswell.com/contents_430.html
布袋様
https://k-aswell.com/contents_432.html
弁財天様
https://k-aswell.com/contents_433.html
福禄寿様
https://k-aswell.com/contents_434.html
寿老人様
https://k-aswell.com/contents_436.html
七人(七柱)の神様の説明と、琴が神様みんなから頂いたお話のお言葉をそのまま載せていただきました❣️
さすが『神』✨✨✨
皆さまにも是非見てもらえたらと思います😍
次回は、『七福神様からのお話を聞いて思ったこと』✨
前回は『弁財天様』のお話でした!
今回は『福禄寿様』のお話✨
福禄寿様は、名前にもあるように
『長寿』の神様です。
七福神にはもう一人長寿の神様として『寿老人様』が存在していますが、違いは後ほど。。。
福禄寿は『仙人』がモチーフになっています。
長い頭 長い顎髭 大きな耳たぶ
が特徴です。
左手に宝玉 右手には巻物をくくりつけた杖を持つ姿が特徴的で、『正徳人望』の神様として信仰されています。
中国発祥の神様で、南極老人星の化身として中国の村や街に住んでいたと言い伝えられ、そこから日本に伝わり七福神として非常に有名な神様になったということです。
福禄寿には、名前を形成している漢字それぞれに意味があります。
「福」は幸福
「禄」は財宝
「寿」は長寿
ここでの幸福は、ありとあらゆる幸せなことではなく、福禄寿における幸福とは『子孫』が生まれること。
この三つの願いは、中国三大宗教である道教の願いと一致しています。
このことから福禄寿のルーツは道教にあると考えることができます。
福禄寿と寿老人は非常に似ており、長寿のご利益や中国発祥の神様であるということ。
ですが、明確な違いがあり、それはなんと
『見た目』😅
どちらも仙人がモチーフですが、福禄寿の大きな耳たぶが特徴に対して寿老人は
『桃や鹿を従えている』
という特徴があります。
『見ればすぐにわかる!』笑
こんな福禄寿様のご利益は、
子孫繁栄
金運
健康長寿
良縁祈願(結婚・人間関係・人間関係の悩み解決・進学・就活・婚活)
学術向上※
※智慧者は頭が垂れるという言い伝えがあり、賢い人は頭が重くなり下を向くという意味から、頭が大きいほど智慧者という意味から。
そんな『福禄寿様』から琴が聞いたお話✨
学力だけが全てではない。
人は人から学ぶことが大切。
そこに少しだけの知恵と努力が有れば
誰しも生きていける。
仙人も、山を登り川を下り大海を目にした時、
初めて世界というものを知った。
どんなに頭が大きくとも目にしていないものはわからぬ。
見て知って、聞いてわかることがなによりも変え難い智慧というもの。
目先のことにとらわれず、まずは沢山の『知りたい!』を持ちなさい。
同じ人間でも見ているもの聞いていることは
全て違う。
目の前にいる者
教えを乞うてくれる者
目に見せてくれる者
聞かせてくれる者
これら全て、自分が知り与え確認出来る良い機会じゃ!
チャンスは自らが手に入れるものであり、
施されるものである!
独りよがりではいかん。
持ちつ持たれつ。
知らない者には知っている者が教え、
知っている者も知らない者から気付かされる。
逆も然り。
これらが幸福と長寿になる秘訣!
とのことです!
ホント、その通り🎵
次回は『寿老人様』のお話✨
前回は『布袋様(布袋尊)』のお話でした(^^)
今回は『弁財天様』✨
弁財天は、七福神の中で唯一「女性」の神様。
そして、なんと敵を滅ぼす役割の『女戦士』なのです!
弁財天というからに、もちろん『お金』に関するご利益があります。
古代インドに流れていたという聖なる川、サラスヴァティーを神格化した水と豊穣の女神が『弁才天』です。
ヒンドゥー教ではブラフマー(梵天)の妃とされています。
水と仲良しで、『弁天様』という言葉を聞いたことはないでしょうか?
この「弁天様」も水に由来する女神『弁財天』のことです。
弁財天のご利益は様々。
学問・芸術(音楽・芸術・弁才・学力・記憶力向上)
福徳賦与(豊穣・繁栄・金運)
勝負事
そんな弁財天様から琴が聞いたお話。
私たちは才を成しているわけではなく、出来ることに真剣に取り組んだ成果が自らの才としてえります。
それは人の「魂」と同じこと。
みんなそれぞれに『才運』という運を持っています。
その運をどれだけ自らの元に運んでくるか…
これが引き寄せと呼ばれるもの。
運がない
才能がない
と言わず、『持つべきもの』の正体を探るのは
やるべきことをやった者に与えられる宝です。
人がそうして生きているということは、私たち神と呼ばれる者も常に才覚しなければなりません。
黙っていても運はやってこない。
黙っていてはお金が入ってこないのと同じこと。
自らを否定せず、自らを愛し尊敬すること。
そこから見つかる『才(才能)』に感謝出来て、
初めて人になります。
産んでくれ見守り育ててくれた両親
悩み苦しみを励まし応援してくれた友人達
そして愛してくれた人たち
全て、あなたの『才』が引き寄せたもの。
自ら手にした宝
その才が財になる時、財宝となります。
あなたに関わる全ての命が、
持つべき『才』に気づき
『宝』となりますように✨
有難いお言葉✨✨✨
次回は『福禄寿様』のお話✨
前回は『毘沙門天様』のお話でした!
今回は『布袋様』のお話✨
皆さんの知っている布袋様(布袋尊)は、
大きなお腹で福耳の大きな袋を持った神様ではないでしょうか?
この布袋様。
実は『弥勒菩薩の化身』と言われていて、
実在の中国の禅僧がモデルになっていると言われています。
笑顔を絶やさず人々に接している神様😍
めちゃくちゃ楽しそうに笑っていて、
いかにも幸せを運んできそうですよね🤣
この禅僧の名前が実は
『布袋さん』(まんまや〜)
これはあだ名で本名は
『釈契此(しゃくかいし)』
というお坊さん。
このお名前も僧名で、俗名はわからないそうです。
大きな袋を持っていたところからついた名前が
『布袋さん』
『布袋』という名前の通り、サンタさんが持つ大きな袋が特徴です。
袋の中身に関して、布袋様本人は、
『人々に分け与える幸運が入っている!』
と名言していたそうですが、真相はいかに⁉️
見た人はいないそうです😅
この他、布袋様は『軍配』を持っています。
この軍配は、実は『占いの道具』✨
軍配は、その場、あるいは占う相手の気の流れや天気などを知ることが出来るといいます。
この軍配で布袋様も生前、
『人の命運や天気をよく占った』
と伝えられており、軍配を持っていたかは定かではないですが、これらのエピソードが軍配という持ち物に繋がったと考えられているそうです。
(知らなかったす😅)
そんな布袋様のご利益は、
夫婦円満
財運上昇
笑門来福
布袋様がなぜ夫婦円満かというと、
ケンカも行き過ぎ激怒すると
「堪忍袋の緒が切れる」
と言いますよね?
布袋様の袋の秘密がここにあり、この袋には
『堪忍袋の緒を締める』
という秘密があり、この緒が切れないように締めてくれるのが、布袋様の袋だそうです😊
この袋には、緒を締める役割の他、人を幸せにする袋=福袋。
なので、財運も去ることながら無病息災、良縁、子宝祈願や長寿も入っているという見方もできます。
有難い袋ですね✨
そんな布袋様から琴が聞いた話。
「皆家族で、皆兄弟(姉妹)。
皆同じ魂持って生きている。
身体も心も皆同じ。
やっていることは皆同じ。
同じ「生きている」をやっているじゃないか!
違うは自分が決めていること。
だが違いがあるから面白い。
違って当然。
生きているのは同じだが「生き方」が違う。
その違いは、自分も持っていることに気がつけば
皆同じことと何ら変わらん笑笑」
だそうです✨
納得🤣
次回は、『弁財天様』のお話✨
前回は『大黒様(大黒天)』のお話でした!
今回は『毘沙門天様』のお話😊
毘沙門天と聞くと、
「怖い顔した神様」
という声が聞こえてきそうなほど
威圧的なお顔が目に浮かびます。
戦いを司る「武神」として名が知られる
毘沙門天。
古代インドからの長い歴史を持つ神様です。
(そーなんだね〜😅琴知らなかったの巻💦)
毘沙門天神は、古代インド・ヒンドゥー教で
「クベーラ」と呼ばれていた神様が元になっています。
別名「ヴァイシュラヴァナ」を漢字で表すと
「毘舎羅門(びしゃらもん)」
これが変化して『毘沙門』になったそうです。
ヴァイシュラヴァナには
「すべてのことを一切聞きもらさない知恵のある者」という意味があり、毘沙門天の『天』は、
天界に住む者の総称である「天部」を指します。
毘沙門天は、古代ヒンドゥー教で金運と福徳の神だったことを引き継ぎ、日本でも財運の神様として信仰されることがあります。
イメージから、戦いや勝利の神様として鎧を身につけた武将の姿で表現されるようになり、疫病を祓い無病息災を願う神様として祀るお寺や神社もあるそうです。
右手の「宝棒(ほうぼう)」で邪気を祓い
左手の「宝塔(ほうとう)」で豊かさを授ける
と言われています。
そんな毘沙門天のご利益は、
金運
開運
商売繁盛
勝運(合格祈願)
健康長寿
厄除など。
更に、信仰すると得られる10種の福があり、
『毘沙門天王功徳経(びしゃもんてんのう くどくきょう)』というお経に書かれているものがあるらしいです😅
ちなみに10種の福とは…
①無尽の福(尽きることのない福)
②衆人愛敬の福(皆から愛される福)
③智慧の福(智慧により物事を正しく判断する福)
④長寿の福徳(長生きする福)
⑤眷属衆太の福(周囲の信頼に恵まれる福)
⑥勝運の福(勝負事に勝つ福)
⑦田畠能成の福(田畑を豊作に導く福)
⑧蚕養如意の福(家業が成功する福)
⑨善識の福(良い教えを学ぶ福)
⑩仏果大菩提の福(悟りを得られる福)
この10種を得るための真言
「オン ベイシラ マンダヤ ソワカ」
を3回、7回、21回、108回唱えると良いとされているそうです!
こんな毘沙門天様に琴が聞いたお話!
「余が強さなら、人間は信じがたい信念の持ち主。
余が智慧なら、人間はどんなことでも乗り越える。
余が学びなら、人間はそれを超える智慧を授かることが出来る。
余が人間なら、人は遥か尊い存在だろうと思う。」
肉体を持つ人間は、信念があり、どんなことでも乗り越え、学ぶ智慧がある『人』として尊敬すべき存在。
ということです!
いつまでも神に尊敬される人でありたいですね✨
次回は、『布袋様』のお話✨
前回は『恵比寿様』のお話でした!
今回は『大黒様』のお話{emoji:006_char3.png.ラブ}
大黒様(大黒天)といえば、
大きな袋に打ち出の小槌を持った温和な神様というイメージですね😊
実は、元を辿ると戦いや冥府(地獄)といった悪の強い神様なんです😱
日本に伝わった時には天部の神様とされていて、戦闘を司る神様でもありますが、日本では財福の神様であるという一面が強調されているため、戦闘神という認識はあまり広まっていません。
これは、大黒天がヒンドゥー教の神様で、その中でも最高位に位置するのがシバァ神です。
シバァ神は破壊や創造など様々な一面を持っており、それにあわせた姿を変化させます。
その姿を変えたシバァ神のひとつの神格である『マハーカーラ』が大黒天であると考えられています。
マハーカーラは『大いなる暗黒』という意味を持っており、シバァ神が世界を灰にする時、この姿になるとされています。
ということで、大黒天は「悪の強い神様」ということなんですね😅
また、大黒様は出雲の神様『大国主命』と同一視されています。
「大国主命」は『だいこく』と読めますよね✨
出雲では大国主命を「だいこくさん」と呼ばれています。
このことから、大国主命は大黒天の仮の姿という考え方が広まりました。
大国主命は、人々が生きていく上で必要な知恵た救いを与え慈愛溢れる神様です。
因幡の白兎のお話も、困っているうさぎを助けたのは大国主命ですよね❣️
このようなイメージが、大黒様を温和なイメージにしているようです😌
また、大黒天は『財福の神様』であり『文化を発展』させるために必要な神様です。
大黒天のご利益は、
財運福徳
五穀豊穣
出世開運
縁結び
※但し、大国主命と大黒天を同一でないという考え方もあります。同じ神様として考えないのであれば、縁結びや子孫繁栄のご利益はないということになりますので注意してください!
で、そんな大黒様から琴が聞いたお話。
「我は、人の欲に敏感。
欲の手伝いをするつもりは毛頭ない。(毛もない笑と頭を撫でてました笑笑)
自ら率先し困難を打破する勢いのある者は、我の力を自ら手にするだけ。
その先には、様々な幸せがある。
待つのではなく行動するのみ。」
とのことです!
まずは四の五の言わず動け!
ということですな😅笑
前回は「七福神の名前」のお話でした。
今回は、
七福神の一人『恵比寿様』のお話です(^^)
恵比寿様は、日本古来の唯一の福の神と言われています。
様々な表記がある恵比寿様。
蛭子様 戎様 恵比須様 恵美須様 等
複数の由来があり、えびす信仰という古来からある信仰の形が影響しているからだそうです。
恵比寿様のご利益は、
商売繁盛
大漁満足
五穀豊穣
航海安全
開運招福
学業成就
歌舞音曲
この他、生活関連のご利益があると言われています。
そして、この恵比寿様
七福神の中で唯一、『日本の神様』何ですって!
(知らんかった😅)
そんな七福神の代表『恵比寿様』が、
琴にこんなこと教えてくれましたおねがい
七福神は七人の神と言われてるけど、
ホントは○○人なんですよ!
これ内緒🤫(らしい😅)
そして、どの神も
『みんなの生活や健康を願っている』
ということ。
後、各神社にお祈りお参りに来たくれた人たちにいつも感謝のためのお米を置いてきてるとか。
神社にお供えしてあるお米に願掛けして、お参りに来る人や尽力されている神社を守っている方々に福が渡るように飛び回っているそうです笑
声をかけてくれる人間いなくなったら
お仕事なくなっちゃうからね〜笑
とのことでした😅
さすが神様恵比寿様🤣
次回は、大黒様のお話✨
以前、七福神の役割のお話をしました!(^^)
神様の役割あって生かされているんですね〜(^^)
ありがたや✨✨✨
ちょっとここで小休止。
てか、載せるの忘れてだけなんだけど😅
今更ですが、『七福神のお名前のお話』を読んでもらえたらと思います😅
今日は、大切な役割を持つ七福神の
『お名前』
のお話。
七福神、全員の名前言えますか?
琴は。。。
「はいっ!言えません😅」(遠い目)
ということで、
まずは七福神様
皆様のお名前‼️
七福神とは、
大黒天(だいこくてん)
毘沙門天(びしゃもんてん)
恵比寿天(えびすてん)
寿老人(じゅろうじん)
福禄寿(ふくろくじゅ)
弁財天(べんざいてん)
布袋尊(ほていそん)
の七つの神様の総称です。
七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、
七つの幸福が授かると言われています。
七福神信仰は、
室町時代の末期のころ生じ、当時の庶民性に合致して民間信仰の最も完全な形となって育てられてきました。
特に農民、漁民の信仰として成長し、現代に今も生き続けてきました。
ということです!
色々調べて一番わかりやすいものを載せてみました笑笑
神様って誰のものでもないけど、特に生きる為に必要な『食』を中心に『お金』『力』『徳』『家族』という『絆』や『信じる力』を与えてくれる存在だったということ
庶民の味方『七福神』
琴が七福神様達に聞いた言葉。
『神はあなたたちを応援するだけ。
頑張る人には、
自分に約束した分の意欲を。
神頼みは自分との約束と決意。
お願い事は希望。
やった分だけ望みに近づく。
そのお手伝いです。
『福』が欲しいなら、
苦しみも悲しみも知ることが大事。
しっかり自分と約束出来た人にのみ、あなたの苦しみ悲しみと同じ経験をした神があなたを見守ってくれます。
お願い事の希望はいつも聞いています。
そして、「頑張って」とエールを送ります。
みんな一生懸命は誰しも一緒。
みんなの一生懸命の心の足しが神です。
とのことでした✨
そして、七福神の『恵比寿様』のお話に続く✨
前回は、七福神がどうして七人『七柱』なのか?
というお話でした^_^
今日は、『役割』についてお話します(^^)
七福神は七人それぞれに役割がありますが、
今回は、七福神としての役割のお話です。
まず、皆さんが目にするお話から。
『七難即滅 七福即生』
(しちなんそくめつ しちふくそくしょう)
「あまたの災難はたちまち消滅し、多くの福徳に転じる」という考えの元、七福神への信仰が生まれました。
『難を滅ぼし福を呼ぶ』という意味です。
七難とは、
太陽の異変 星の異変 風害 水害 火災 干害
盗難
七福とは、
寿命 有福 人望 清廉 威光 愛嬌 大量
となります。
これらの『難』を『福』にする神様が七福神。
世の中の大難はたちどころに消滅し、七つの福が生まれる
このような役割が七福神にはあります。
そして、琴が聞いた役割のお話です。
人の身体は7つに分けられます。
頭 身体 右手 左手 右足 左足 心
この7つがひとつになり『人』となる。
そのひとつひとつには役割があり、
それらの役割には
『ひとつのパーツに一人、神が宿っている』
それが「七福神」としての役割と言っていました。
神は、
それぞれの役割を果たしてこそ役に立つ存在
なので、この身体(肉体)で生きていくことは
神の力ではなく『自分』で生きること。
神はそのサポート
ということ。
人には必ず魂を見守り、
時には守護する神がいます。
これまでのお話から言うと、
みんな『8人』の神様に守られている!
ということになります(^^)
神様の役割を奪うような生き方は
出来ないですね😅
また、これだけの神様にサポートしてもらっている自分を知ると、何よりも誰よりも心強い味方が身近にいることで頑張りがいがありますね✨
神は思ったより身近な存在です♪
もうちょっと…を、あと少し!
という気持ちに変え頑張ることで、
七福神が後押ししてくれますよ❣️
今回は、七福神の役割のお話でした✨
次回は、七福神の『恵比寿様』のお話です♪
七福神からのお話2
昨日は『福』についてでした!
今日は、『なぜ七人』なのか!
というお話です。
ここで神様の数え方ですが、
正確には、神様は「人」ではなく
『柱』(はしら)と数えるそうです。
(鬼滅の刃の柱はここからですかね?)
※七福神曰く、何でも良いそうですw
で、
なぜ七人(七柱)なのかというと、
人は魂になった時、
初七日 二七日 三七日 四十九日と
「七日」ごとの法要があります。
この、七日毎の法要の一日一日に
この世に生を受けた時から与えられる
幸運と恩恵を思い出し、
次の来世に向けての準備を魂と共にする。
という意味があります。
そして、一週間も「7日」
7日を一週間として「節目」になります。
宇宙では13を基準にエネルギーが
螺旋状に回っています。
そのちょうど中間が「7」
マヤ暦の音7では、
調律する チューニングというように
「調整」の意味があります。
琴の知っている7次元では、
精神性の学び
精神世界の入口であるとされています。
ちょうど肉体から離れ、
内側の精神性を知り学ぶ節目の場です。
色々な理由がありますが、
「7」は、幸せと安泰から感謝を学ぶ
『節目』として
ちょうど良く、バランス良く
心を治めるという意味合いがあるそうです。
『福』を知っている
七福神だからこそ出来ることを
学び経験させてもらう為の『7』
ということです♪
七福神は七人ですので、
みんな毎日、
七福神から『福』を頂いている!と思うと、
嬉しい楽しい一日が送れそうですね❣️
次回は、
七福神の役割のお話をしたいと思います♪
今日は、七福神のお話♪
七福神は幸せをもたらす神様として有名ですが、今日から幾度かに渡り、七福神についてお話しようと思います(^^)
このお話は、七福神から教えてもらったことなので、世に出ているお話とは少し違うかもしれません。
では、
今回は『福』についてのお話です♪
唐突ですが、
七福神の名前を全員言えますか?
琴は、言えません!笑
スピリチュアルの仕事をしていながら
言えないってないよね〜
と思う人もいますが、
言えないですね〜(^_^;)
言い訳ですが、
見たら、七福神だというのは
わかります!
ですが、
名前が覚えられないんですよー(^◇^;)
まぁ、失礼な話ですが、
お客様のお名前と顔も覚えられないので
神様だけ覚えてるのもおかしな話です(^ ^)
では、
七福神のお話していきます♪
七福神なので、七人の福の神様がいます。
『福の神』だって知ってました?
琴は知りませんでした(^^;;
『福』とは、
大変な思いや
辛い苦しいことに
一生懸命真剣に向き合い
文句を言わず
憤りを持たず
ただひたすら
自分に必要なことと認め
学び経験してわかること
だそうです😌
なので、福の神は皆さん
大変な苦労や辛い苦しい経験を
たくさんして『福』が何かを
知っているエキスパート❤️
ものすごくノドが乾いて
水が飲みたいのに無い!
そんな時に、コンビニを見つけ
即、水を買って飲んだ時、
とても幸せです✨
この感覚がとても大事で、
肉体を持っているからこそ
味わえる『福』だそうです❣️
辛い苦しいの後には幸せが待っている!
という言葉を聞いたことがありますが、
こういうこと。
いつまでも喉の渇きを癒せないのには、
また別の理由があります。
このお話は、また別の機会に(^^)
今日は七福神からの『福』のお話でした✨
今日は、起きて
即行動!
いつもは起きてから30分は
ダラダラw
でも今日は、まず、
『ゴミ出し』‼️
これをやらないと始まらない‼️
そして、
一年に一回あるかどうかの
『いきなり掃除する‼️』
琴を知っている人からしたら
天地がひっくり返ることw
(お掃除苦手😅やり出したら止まらない派)
(※だから吹雪いたか⁉️スミマセン💦)
そこから、スイッチが入ったかのように
思い出すことをリストアップ‼️
(忘れるからね😅)
そして、一番最初に書いたものから
実行‼️
そうしたら、次から次へと
予定が組まれて行った😍
なんて素敵な1日❣️❣️
こういう時は、いつもこう考えます✨
『琴のスーパーマネージャーありがとう‼️』
とw
ここで、
スーパーマネージャーってなんだ?
って話ですが…
スーパーマネージャーとは、
『守護霊』
のことです‼️
これは琴の魂講座でのお話なのですが…
長いです😅w
なので、超〜端折ると
スーパーマネージャーと約束すると、
必ずやりたいことが出来る!
このお約束というのは、
『決める!」
というものです❣️
昨日のお話です。。。
昨日は、一日中TV &映画を見ながら
一人飲んだくれておりました🍺笑
そして、映画を見終わり
ふと思い出したのが
ゴミ出し!
長いお休みの間、
溜まっていくゴミを見て
ゴミの日はいつだ?と
心待ちにしておりました😊
(ゴミ出し好きなんです笑)←ウチのに限るw
(ついでにゴミの分別も好きなんです笑)
そして、寝る前に
せっせとゴミを集めました!
冷蔵庫に忘れ物はないか?
各部屋のゴミは集めたか?
キッチンの生ゴミは大丈夫?
なんて、
ゴミ愛をMAXに
ゴミを探していた夜中の2時w
そして!
全てのゴミを収集し、
そこで思ったこと!
『明日は忘れずゴミを出す!٩( 'ω' )و』
と決めたんですよ〜!
そして、
掃除もしなきゃ〜!
と思って就寝😪
そしたらですね!
なんと‼️
起きれたじゃないですか🤣
出来たじゃないですか🤣
これって、
「普通じゃね?」
って思うことですが、
いつも出来ない😓
でも今日は出来た!
いつも出来ないことが出来る幸せ😍
ゴミ出しに限らず、
超苦手なことも
『決める』
をしたら出来る‼️
ですが、
この「決める」は
『心から本気』
が大事✨
「ゴミ捨てなきゃ〜…」
「掃除しなきゃ〜…」
は、ダメなやつ。
スーパーマネージャーからしたら、
ゴミを捨てたいってホント?本気?
掃除ホントにしたいの?
となってしまい、
まぁ、起きれたら捨てたら?
掃除も出来たらやるやつでしょ?
となります。
でも、本気でゴミを捨てたかった琴は、
スーパーマネージャーからしたら、
『そこまで本気なら、じゃー動けるように
してあげよう!』
となったわけですw
結果、自分で決めて動いた訳ですが、
ゴミ捨てひとつに対しても
そこに本気度が現れていたら
自然と身体が動くものです。
その結果、
掃除まで出来たの〜✨✨✨
ここで、
スーパーマネージャーは何をしたかというと、
『決めた物事に対しての調整』
をしてくれました!
身体を動かす為の波動や波長の調整
意志と意識の調整
目に見えない『大切なもの』を
目に見える形で、
この肉体を動かし
結果を出してくれたということです。
そんな流れがあってのことなんて
誰も考えないですけどね😅
この身体は、
『魂で生かされている』
と言います
その魂が望む
生き方、考え方のサポートを
守護霊はしています。
そのサポートのリーダーが
『スーパーマネージャー』
と呼んでいる守護霊!
守護霊も一人ではないですから♪
目に見えるものでは無いので、
結果、自分が行動することで
結果を出す。
これが、
『自分で決めている!』
ということに結び付きます。
逆に、
『家から出ないでこれをやる!』
と決めると、
物の見事に誰からも電話もメールも来ず、
ただひたすら結果が出るまで
黙々とお家での作業が続きます😅
それが、何ヶ月 何年経とうと
容赦はありません😱
しっかり目的 目標を持って
『決める』ことって大事😅
でないと、
スーパーマネージャーの
洗礼を受けます🤣
『決める』
って大事❣️
いつなんどきでも試練は来るんだなー
と実感( ´・ω・`)
知らないことを無理に
「知りなさい!」
と言われている気分
分からないことを無理してでも
「わかりなさい!」
と言われている気分
何を言いたいかと言うと、
会話中、もしくは思ったことをそのまま伝えても、思うような答えが返ってこないのです
そして、相手の受け答えが理解出来ないので
聞き返すのですが、質問に対しての答えじゃない言葉しか聞けない…
「理解出来ないから知ろうと努力しても、知っていて当然!分かっていて当然!の如く、知りたい聞きたい答えが一向に来ない!」
という状況
どう理解したら良いのかねー…
もっとわかりやすく言いますと、
例えば…
【目の前にアメがあります。
アメの持ち主は目の前にいる人】
目の前の人に、「アメちゃんちょうだい!」
とお願いしました!
すると、目の前の人は、
「食べたいならあげるけどなんで?」
と答えました。。。
ということです…
なんで?ってあなた…
目的が無いとダメですか?
目標が無いとOKは出ないものですか?
…謎…(遠い目)
こういう時の受け答えって、
「いいよ!」とか「どうぞ!」とか
「ダメ〜!」とか「後で食べようと思ってるからあげられない!」とか、、、
色々あると思うんですけどね…
アメちゃん話ですると、
「食べたいから!」
という答えを返すことで、
「じゃあ、どーぞ!」
となりますが、
「食べたいから!」を聞けないからの
「なんで?」なのか?
言葉が足りない?
ということでしょうか…
ちなみに…余談ですが、
「じゃあ、どーぞ」の
じゃあ。。という言葉も気になる😓笑
あげたくないけど「食べたい」って言われたし、「食べたいなら…」と言ってしまった手前、仕方ないからあげますわ…的な😅
こんなこと日常茶飯事で、
常に
「なんで?」「どうして?」
と聞かれます
自分では、相手にわかるように
発言してるつもりなんですけどね〜
伝わらない。。。
これって「癖」なんでしょうね😅
伝えたくて話してるのに
伝わらない話し方をしてるという。。。
『自分は出来てる!』
という思い込みの癖
なにかに期待してるのか…
心の内をわかって欲しいという気持ちが
言葉の裏側に隠れているのか…
単純に『いい』か『ダメ』なのか
知りたいだけなのに(TT)
なぜこうも伝わらないのか分からないので、
昨日の初夢ならぬメッセージ
『前を向いて、見える先々までが自分の世界。後ろを振り返った時に見通せる先々には、人から与えられた知識と経験。』
に、当てはめてみた!
◎前を向いて見える先々が自分の世界
→前を向いて見えてるのは、会話してる相手であり、この相手の言ってる言葉の疑問は自分の伝えたいこと?
◎後ろを振り返った時に見通せる先々には、人から与えられた知識と経験
→過去を思い出してみたら、いつでも自分の思う答えが帰ってこないということは、受け答えしてくれている人から「言葉が足りない」「伝わってない」と教えてもらっていたという知識と経験?
ということでしょうか?
だとしたら…
長年、何度も繰り返されてきた
「なんで?」「どうして?」
を言ってきた人は、
琴の「言葉が足りない」「伝わってないよ」という癖を治してくれようとしてたということなのか?
………………………
解せん!!!!
が、しかし
もしそうなら、直さねばならんlll_ _ )
アメちゃん話だと、
「アメちゃん食べたいからちょうだい!」
ということで、
「いいよ」
となるのか???
ということか!!!(The 気づき✩°。⋆⸜(*˙꒳˙* )⸝)
今までたくさんお話を聞いてくれた人達には
大変申し訳ないことをしてましたね〜😱
琴さんは何言いたいのかな?とか
ひと手間かけないと会話が成立しないのを
察して、優しい気遣いで接してくれていたということですよね💦
『申し訳ございません💦💦💦』
ここで、昨日のメッセージの答えが
『ひとつ』
出てきました(TT)
昨日の今日…
あと残り364日
こんな感じで
気付かされる一年になるのでしょうか…
嫌すぎる٩(×_×)۶
はよ気付こっっっ…
皆様、初夢見ましたか?
琴は見てませんw
ここ何十年も見てないですね〜😅
いつだか…
かなり昔に見た初夢は、
祖母の家の庭に大きな卵があり、
その卵に鷲が乗ると卵が割れ
卵からヒヨコが何百匹と蜘蛛の子を
散らすようにピヨピヨと逃げ回っていた!
というのを見ました!
その年は、たくさん良いことがありましたね〜🥰
ラッキーでHappyな夢だったようです🎵
また、違う年に見た初夢は、
またまた祖母の家の庭でのこと。
大きなオスのカブトムシが一匹いて
そのカブトムシの上にカラスが無数に止まっていました。
カラスを散らすように、鷹がカブトムシ
ギリギリに飛んできて、カラスが一斉に飛び立った後、カブトムシのツノの上に大きな真珠が乗っていました。
その時は、お年玉をいつもより多く貰えたりと
お金回りが良かった記憶があります(笑)
それから何十年も初夢は見てないですが、
度々見る夢が正夢になることが多く、
初夢を見ていたときは、まだ今のような能力が開花される前でした^^*
何か意味がきっとあるんでしょうね✨
そして今回。
どこか遠くからピーンという金属音がなり
その向こう側から聞こえる声が…
その声が言うには、
「前を向いて、見える先々までが自分の世界。後ろを振り返った時に見通せる先々には、人から与えられた知識と経験。」
と言っていました。
きっと、このメッセージは
これから役に立つんでしょうね〜^^*
何を言っているのか
何を指しているのか
ぜんぜん分かりません(笑)
わかる日が来るので
楽しみにします🎵
そして、今日目に付いた言葉。
精進と尽力。
利己的にならず利他的に。
どこからか聞こえてきたメッセージと共に
心に刻みます✨
余談ですが、
常に表裏一体。
裏も表も全て自分が持っているもの。
どちらが悪くて
どちらがいいなんてことは
自分が決めていること。
全てが自分にとっていいことしか
魂は持っていませんから^^*
自分にとって
いいと思うこと
気持ちのいいこと
見たり聞いたりするのもいいです
辛く苦しいことも
知らないから辛く苦しい
そう考えたら
モヤモヤしながらも
それがいいことになる日が
必ず来ます
まぁ、自己納得ですね(笑)
そんな時に自分の好きなこと
優先したらいいですよ!
気分転換です
なにかのせいにしたり
誰かのせいにして
モヤモヤが無くならない方が
嫌じゃないですか^^*
自分の機嫌は
自分でしか直せないですよ✨
「され妻」という言葉を見つけた
なんのこっちゃ?
でもなぜか知りたくなり
Google先生へGOヽ(´▽`)/
(頼りにしてますw)
☆「され妻」
浮気された妻もしくは不倫された妻
夫も同様
夫の場合は「され夫」☆
ってことはー
琴もされ妻だった訳だw(今は遠い過去w)
お付き合いしてる時に浮気されたら
「され彼女」なのか?(疑問)
一緒にいる相手で思いやりを持って接していたらなんなのか…
こちらは他人だから関係無いのか?笑
だけど、謎は深まるばかり…
世の中には色んな言葉が飛び交い
知ってる言葉も「知らないもの」に変わっている現代
知っていて損はないだろうけど
「普通は使わないよー」
という言葉も知っていると
ついつい使ってしまいます
そして、
広辞苑に載っていない言葉をわざわざ使い
世の中に乗り遅れていない自分アピールを
なぜかしてしまう
人はエゴや欲のかたまりです😅笑
ある日、
ひとりの女性が
鑑定に来てくださいました!
最近のお客様の傾向として
ご高齢の方が多くなった気がします
その多くは、
「私、何歳で死にますか?」
と単刀直入😅
家族や身内、親戚に迷惑をかけないよう
断捨離や身綺麗にしてこの世を去りたい
というお話をよく耳にします
このようなお客様の中で
琴のご鑑定に来て下さった方の
最高年齢は98歳❗❗❗
とても元気で素敵なおばあさま💕
足取りも声の張りも60代かと思うくらいの
若々しい方でした
「占いで元気を貰ってるの❤」
と、第一声
ですが、
お話下さった内容が
「夫の浮気と不倫の数を知りたい」
との事w
もう20年も前に他界されているご主人の浮気と不倫の数を知りたいって💦💦
かなり衝撃的でした😅
そのおばあさまが、
「私、され妻だったのよ(ニッコリ^^*)」
もう原爆並の大打撃!
月並みですが
聞いてみました!
「なぜ今頃?w」
おばあさま曰く
「私、どれだけぽんやりしていたのか
自分を知りたいの^^*」
またまた新しい言葉
『ぽんやり』w
可愛らしい✨
「され妻」とか
なんだか「された」とか
いやらしいイメージで
心が痛くなる表現
だけど、
「ぽんやり」
って、ぼんやりより柔らかく
ご主人がご生前だった時から
暖かく見守ってこられたんだな〜と
心が暖かくなりました✨
そして、
「自分のことを知らないまま魂になっちゃったら、せっかくお勉強しにここに来たのにもったいないでしょ^^*
主人からの学びは全て知って、閻魔様にご報告したいから!」
との事
もうもう感心しかありませんでした^^*
どんな言葉でも
耳に入りヒットしたものは
その人にとっては大切なもの
イメージが悪くても
そのイメージは
その人の生きてきた過程の
生き様のイメージ
長生きもほどほどがいい!
なんて勝手に思ってたけど
考え方変えましたw
知った以上
使いたい言葉もあるけど
知らないで使って伝わらないことも💦
それでも
「その言葉ってなんですか?」
と質問したくても出来ない方もいらっしゃるかも知れません。
きっと
質問出来るのも、限られた年齢が
あるかも知れませんね
今回のお客様のように
SNS上で流行った言葉を
自ら使ってくださるのは
とても有り難たいこと
どんなに年齢差があっても
親近感が湧きます
ですが、そこに甘えることなく
接することが大切ですね!
特にご高齢の方だと
言葉には気をつけるように
しています
(すぐに甘えるのが琴😅)
このお仕事していると
たくさんの言葉に出会います
でも、覚えているのはごく一部
使えるのもほんのひと握りの言葉です
「され妻」
という言葉を使うおばあさまは
最近知ったのではなく
ご主人の浮気を知った時から
「私は浮気された妻」
と心を病み
いつも自分が望んでいないことを
「される」「されている」+「妻」
ということに気づいてからずっと
使っていると仰っていました
恐るべし❗
昭和初期の洋服が新しいと
若い子がお気に入りの時代
言葉も巡るのでしょうか?
また、「され妻」という言葉を
知った翌日の出来事
単なる偶然とは思えませんでした
この世には必然しかない!
ということですから
そう考えると
不思議ではないお話です
され妻を知った後日
「マタ活」「マタ垢」
という言葉に遭遇
今度は、妊娠中のお客様が来られるのか?w
素敵な98歳のおばあさまの
威力は絶大でした!
そして、とても満足して帰られました❤
ご主人の浮気・不倫の数は
おばあさまの思っていた数字
だったようですw
恐るべし第2弾
女の勘w
この仕事、
色んな出会いがあって面白い🎵w
あけましておめでとうございます🎍
毎年、比較的穏やかに過ごしてきたお正月。
今年からは違うのかな?w
初の経験しましたわ笑
いいことも
悪いことも
全て経験させられていること
どう捉えるかは自分次第
人は経験でしか生きられない
とはいえ、「はぁ?」と思うことは多々あります
常識でしょ?
って言う人の「常識」はその人が
「これが常識!」とインプットしてきたこと
自分の経験してきた
自分が学んできた
「これ!」
という常識といわれる経験が
その人の常識となり、
少しでも違うと感じた時に
「非常識」
になるw
その時にどう思うかが
感情を左右します^^*
人のことや人の目が気になる人は
(私が経験してきた常識って違うの?)
と思う
自分の常識は「これっ!」と信じて疑わない人は、聞いたことない言葉で常識を謳われると
(この人非常識!)
と思うw
色んな常識があっていいのかもしれない
でもきっと、みんな
迷惑をかけたくない
人と違うことはしたくない等
非常識な人とは思われたくない
違和感のない
心から「それ賛成!」「納得!」
と思われる行動・言動があって
「常識」になってる
でも、それって
どんなに違っても
「この人はこう(そう)なんだね〜」
って思えたら、それでいいんじゃね?
そこから、
「自分とは合わないね〜」
って、そーっと離れたら
嫌な思いしないよ!
きっとw
ということで、新年早々波乱万丈を予感させる出来事は、色々言いたいことはあるけど
「そうなんだね〜」
で済ませることにしますw
言っても、結果、
『全て言い訳』
にしかならないしw
その出来事も
『そういうことも一理ある』
と知れたことが経験になったということ
だと思うことにするw
そして更に思ったこと。
思うだけじゃなくて
ちゃんと考えよー!
そして、ちゃんと自分の言葉で
「そう?」とか「そだね!」
と言えるようになろう!
言える人には分からないことだけど
言えない人って結構いるよ(きっとw)
自分の周りには知らないことを教えてくれる人が必ずいる
「頑張ってね!」とエールを
送ってくれてる事がたくさんある
いい人になろうとしなくても
みんないい人だと思えたら
自分もその人にとっていい人だよ
ちゃんとわかってもいいと思うよ
自分のこと^^*