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17.『ことば』と「コトバ」と言葉。ひらがな・カタカナ・漢字、3つの使い方

17.『ことば』と「コトバ」と言葉。ひらがな・カタカナ・漢字、3つの使い方

朝目覚め越しにこんなメッセージが来ました。

 

『あなたの言葉の使い分けはあなただけのものであり、万人受けはしない。だが、この言葉の使い分けこそあなたには必要』

 

神様何をいってるんですか〜?

何がいいたいんですか〜?

 

と考えた時に出てきた時のが、

『ひらがな』『カタカナ』『漢字』という文字。

 

そんな出来事からのお話。



普段使っている『言葉』

 

皆様、必要に応じて『ひらがな』『カタカナ』『漢字』と3つの言葉を使い分けます。

 

何故『3種類』の言葉を使い分けるか、「必要に応じて」しか琴は専門家では無いので分かりません。

 

ですが、時折必要な時に降りてくる『天からの声』も、『ひらがな』『カタカナ』『漢字』と使い分けてきます。

 

例えば…

 

『こころ』という言葉。

 

ひらがなも『平仮名』と漢字で書くよりも「優しい」感じがするように、『こころ』も「心」と漢字よりも、より身近に感じます。

 

このように、天からのメッセージでは言葉の種類の使い方で、『魂への響き方』が違い、伝える人にとってより響きやすい言葉で降りてきます。

 

ひらがなの『こころ』の場合。

寂しさや自分を表現出来ない、素直になりたいのになれない・芯の自分に対しての思いや情緒等、優しさに触れたい時や心に染み込ませる言葉で表現したい時には、『ひらがな』で降りてきます。

 

もっと自分らしく素直でいい。という時には『ひらがな』

 

カタカナの『ココロ』の場合。

少し自分とはかけ離れた感じ感触でありながら、ちゃんと「自分」と繋がっている自分の中にある「コトバ」であり、関係性が強く自覚してほしい時は、『カタカナ』で降りてきます。

 

別のような感覚がありながら、実は「ひとつ」ということを思い出して欲しい時には『カタカナ』

 

そして、漢字の『心』の場合。

一心同体。自らの『意思』としてちゃんと芽生え、自覚を持って『生きる』『生き様』『生きがい』のように、「魂との約束」として捉える時には、『漢字』で降りてきます。

 

あなたの気持ちと魂とは繋がり、約束されています!という時には『漢字』

 

単なる『とらえかた』なのかも知れません。

 

ですが、日本で生まれてこの地に住み、周りとコミュニケーションを取って生かされているなら、それは『言葉』でのコミュニケーションが大きな位置を示します。

なら、目の前にある日本特有の『3種類の言葉』の使い分け、使い方での表現で、もっと自分の中の言葉の理解の幅は広がるのでは?

と思いました。

 

琴が、心からの言葉で『こころ』と伝えても、漢字しか思い浮かばない人は『心』と捉えることで、その人の気持ちの『心』には、琴の『こころ』の意味が届かないかも知れません。

 

ですが、文字にしてひらがなの『こころ』と伝えることで、優しい感じや思いやりを感じてくれた人がいたなら、それは漢字の『心』ではなくひらがなの持つ柔らかい『こころ』で、感情に触れたのだと思います。

 

このことから、天からの言葉だけでなく、人との声のコミュニケーションや文字のコミュニケーションのブログでの『言葉』も大切だと切に思います。

 

外国の方には分かりにくい『わびさび』

 

その風習や環境は人によって違いますが、日本古来からの感覚の懐かしさには、その時代の古き良き時代を「わびさび」から感じ取ることができます。

 

そんな感覚が、日本という土地に生まれ、そこには意味深い日本人特有の『優しさ』や『思いやり』が「心からの言葉」で「わびさび」の感性と一体になることで、より伝わる。

 

そんな気がします。

 

これを今持つべき感性で、その言葉で伝えるのが、琴の『魂からの言葉』だと思いました。

 

何年何百年。時には何千年と旅をしてきた『魂』に根付いている経験を元に生かされている今。

 

自己満でも、自分なりの良い言葉で相手の言葉をとらえることや、自分でわかり良い種類を選んで、心に響かせる言葉があっても良いと思います。

 

そこには、『その言葉の意味を変えない』という法則がありますが、ちょっとだけ視点をズラし、『漢字』を『ひらがな』に変えることで見えてくる世界から、自分の考え方の見直しができ、理解が深まります。

 

この感覚は琴だけのものであり、人それぞれだと思いますが、とても良いお話を聞いても分からない時や何度も同じフレーズが出てきた時、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」と実際文字に起こした時に『わかる』何かがあるかもしれません。

 

実際耳に入ってきた言葉で『?』に思った時、その時こそ『自分にとって必要な言葉』が『今の魂にとって必要な言葉』と言われています。

 

今日も、今日『必要な言葉』があります。

それが、『これから』も必要になり大切な言葉になるかも知れません。

 

それを見逃さず聞き逃さず、『琴にとっての魂が必要とする言葉』が目の前に現れるのを楽しみに過ごそうと思います^^*


そんなことを思える今日に感謝(^人^)感謝♪