とても小さな反抗どこかでしていませんか?
例えば、いつもはご飯の時にお茶碗と同時にお箸を出すのに忘れたフリをして出さなかったり、いつも靴を揃えるのにわざと揃えなかったりと、とても小さな反抗をすることってあると思います。
そんなことはやらない!
という人も当然います!
むしろそういう人の方が多いのかもしれません。
ですが小さな反抗を度々する琴はとても小さな人なんだと思います(笑)
いじわるかな〜なんて思いながらの反抗は、後味がとても悪いです^^;
それならやらなければいいのですが、
いつもやっていることを本気で忘れてしまい指摘されるとイラッとします。
そういう時にやってくる「小さな反抗」
このぐらいいいやっ!なんて投げやりにやるべきことをやらなかったり、腹立つから何もしない!とやらなかったり…
そこで相手がやっていないことに気がついて何か言ってきた時には、知らないフリをしたり無視したりとついつい素直になれずに意固地になったりします。
直ぐに「ごめんね」と謝ることが出来たら良いのですが、意固地になったら最後。
素直になる機会を逃して謝ることも出来なくなり、ついにはケンカにまで発展することも…なんてことありますよね(‾▽‾;)
小さなこと…と思っても結局は大きな問題にまで発展する「反抗」
聞き逃してくれる相手や小さな反抗と笑って許してくれる相手なら、その場で終わりの出来事です。
でも、嫌なことをされたという事実は消えないし、嫌なことをしたという事実も消えません。
それならやらなければいいことなのですが、まだまだ魂の学びが足りない琴は、元々いじわるな性格なのか、ついついやってしまいます(‾▽‾;)
そして、後悔しますlll_ _ )
この後悔が、実は「ペナルティ」という、自分がやったことに対しての代償です。
この代償を知らないからやってしまう「小さな反抗」
何度も繰り返す琴は、すでにその代償をも楽しんでいるかもしれません💦
相手の反応をみて楽しんでいられる間は罪も軽くてすみますが、相手を本気で怒らせて心に傷を負うくらいならいつでも素直な自分でいることを選んだ方がよいですね^^*
これぞ魂の定義でいう「人のせい」にするという事。
相手のせいにして、小さな反抗で自分を正当化している。
そんな小さな自分に気づいて反省の琴でした(‾▽‾;)