お客様から、「子供自慢させてください!」と一通のメールが届きました^^*
内容は、
お家の側溝のお掃除を子供としていたら、通りかかった近所の方にお子様が、「えらいな〜!」と褒められたと。
夜、お風呂に入っている時に、お子様に
「今日はお手伝いありがとう。」と伝えると、「やりたかったからやっただけ!」と答えが返ってきたそう。
このお子様は、お墓参りに行っても、とにかく一生懸命お墓をキレイにし、周りのお掃除も親が指示することなく自らやる子。
溝のお掃除やお墓の掃除。
今の世の中、なかなか『掃除』というものを積極的にやる子の話は聞かないもの。
ご相談者様からお子様の悩みも聞きますが、大抵は「掃除しない」「何もしない」が多い中、群を抜いて『本当に心からのやりたかった』という思いを言葉にしていつも伝えてくれます。
お掃除を積極的にするのが良い事ではありますが、それを言いたいのではなく、大人でも「汚い」「臭い」などの理由でやりたくないことがたくさんある中、『心からのやりたくてやっている!』と伝えられること。
これは、『魂』が知っていることで『今のカラダに一番近い肉体に魂を宿していた時の所業』と言われています。
なんの戸惑いもなく「やりたいから」とは、なかなか言えないもの。
人が見て「エラい」「スゴい」は、それを言っている人の『魂』が経験していないこと。
そして、「やりたくない」「めんどくさい」も同じです。
今まさに、琴はやりたくないことをやっています。
パソコンやスマホ操作は嫌いじゃない。
でも、ホームページから予約が入ると、有難いことですが、その予約を確定するまでの作業や、あっちからこっちからのコピペやリンクなど、ヘドが出そうなほど嫌いでやりたくない!!!
でも、それを魂が学びに来てるんだ!と、嫌なことを経験して「知る」から「出来る」ことに変えるために今があるんだと、心に「やる」と決めてやっております(‾▽‾;)
これはガマンではなく、「経験」。
自分の経験でもありますが、やりたくないことこそ、「今のカラダに一番近い肉体に宿していた魂が知らないことを経験している」
という、ただそれだけのこと。
これが『魂の経験と学び』です。
魂が経験して知っていることは、
「やりたかったから」
ただそれだけ。
魂が経験していないことだから、
「やるだけ」
ただそれだけ。
その『ただそれだけ』が、たくさん集まると、やることできることがたくさん集まる。
そこには、楽しい嬉しいしかありません。
お客様のお子様のように、
「やりたかったからやっただけ!」
いつでもそう言える自分でいたいです^^*
みんなひとりひとりにある魂。
せっかく今この時に魂の記憶を思い出し生かされているなら、今この時までたくさんの経験をしてきた魂の経験を思い出し、知らないことを学んで来世の自分に活かしていきたいものです。
知らないで苦しい思いを来世の自分にして欲しくないのと同時に、知って楽しい人生を歩んでほしいという来世の自分へのプレゼント。
大人も子供も魂の大きさ比重は同じ。
いつでも大切にしたいものは目の前にあり、そこから学ばされます。
また気付かされ、大事な気づきをもらいました♡
感謝(^人^)感謝♪