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6.「決める」ということ

6.「決める」ということ
今日のお客様の話を聞いて思ったこと。
やっぱり、魂の経験って大事だと実感。

お客様のご相談内容は、
1.長年の友達から縁を切られた。
連絡しようと思っていたタイミングでしなかったから。
彼女が何を思いどう考えているか。
2.その話を母親にしたら、理解してもらえなかった。
なぜいつも母は私を否定するのか?

この質問には、答えが出ない原因がいくつかあります。

1.の原因は、
・「縁を切られた」という言葉。
切られたのでは無く、こうなる理由がちゃんとあって、今があるということを知らないこと。

・「連絡しようと思ったタイミングでしなかった」という言葉。
思っただけ。
タイミングのせい。
行動していない。
ということ。

これだけやるべきことをやっていないのであれば、ご自身で答えを出そうにも出てこないでしょう。

この方がやるべきことは、
友達との縁の修復ではなく、「自らそれを望んでこうなった」という理解。

魂は、ウソをつきません。
魂の赴きに反することで摩擦が起こります。
この「摩擦」が良くないことに繋がる。

この方は、この摩擦によって、今の魂が知らないことをご友人を通して、自ら実行した。
ということになります。

これが、「誰かの何かのせいにしない」ということ。
全ては自分が行ったこと!になります。

なので、ご友人が何を思いどう考えているかは関係ない。という答えになります。

2.の原因は、

「母親に理解してもらえなかった」という言葉。

・母親なんだから、子供のことを理解してくれて当然というエゴ。

いつも、自分の思い通りにするための言葉を選んで生きてきた背景が見えます。

それが、次の言葉に現れています。

 

なぜいつも母は私を否定するのか?

思い通りにならないことは、全て「否定」という思考。


この方は、何か辛いことがあると守ってくれなかった親のせいにする依存心の強い方ということがわかります。


自分の思い通りにならないことを相手のせいにし、誰かが助けてくれるのが当たり前の依存心を持ち、何もしていないのに相手の気持ちだけを知りたい!では、縁を切られても仕方がないというもの。

 

魂の導きからいうと、相手に否定されたことを忌み嫌うのは、自分でそれを認めたくないということ。


きっとこの方の魂は、本来の魂の向かう方向に導いてくれたのだと思います。

 

「自分を肯定し、人を否定する。それをやっているのも自分であり、欲やエゴを手放さない限り、人や物に依存していく。」

 

そうではない魂の時代があったと教えてくれた。

それを今まさに「今の魂が知らないことを知る」ことで、以前より、より一層「自分らしく生きられる」ということ。

 

これが今の魂が学ぶことで、あなたの「使命」なんですよと導いてくれた事になります。

 

今回のお客様から、また自分を引き締めるきっかけを頂きました。

 

ただそこにある魂ではなく、ちゃんと導かれていること。

 

その導きは「決める」ということを教えてくれています。

 

「決める」=覚悟

その覚悟を持つことで、後悔 悔いのない人生を送るお手伝いをしてくれるのが「守護霊様」

 

琴の魂のお勉強も「決めること」から始まりました。

初心に戻されました(‾▽‾;)

 

いつでも大切なことは、初心に戻されます。

「忘れないでね!」という魂の声。

 

感謝(^人^)感謝♪