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33.心と体に意味のある『やらない』

33.心と体に意味のある『やらない』
何も考えられない時。。。
ありますよね〜(‾▽‾;)
何もやりたくない時もあります。

忙しすぎてやらないといけないことが山積みで、心にも体力的にも余裕がない時に起こる現象ですね^^*

燃え尽き症候群という言い方をすることも。

この『何もやりたくない』という時は、琴の感覚だと、「何もやらなくていい!」になります。

なぜ、何もやらなくていいかと言うと、ここまでになるのに頑張ったから!ということもありますが、『ここまでになることを自分が望んでやってきたから!』という、カラダとココロの節目でもあります。

この節目とは、リセットの意味もあり、これからの自分への体力と思考のエネルギーチャージの時間でもあります。

この時間を『持ってはいけない時間』として捉えることで、体を酷使して心が着いて来ないのに無理することで、「本当に動けない自分」を作ってしまいます。

これが精神に支障をきたすことで起こるのが『ウツ』

その人にしか分からない様々な苦難苦痛の末の心と体の停止サイン。

ここまでになる前にあるのが、

「何も考えられない」
「何もやりたくない」

であると思います。

ただ単純に、体を限界以上に使い、それに伴う思考をも使い、全てを出し切った結果が予想以上のものであれば、それは達成感として乾いた土が水を吸うように、心も体もエネルギーで満たされます。

ですが、頑張っても何をやっても結果どころか先の見えないトンネルをただ歩かされているような感覚の思考を持つ状況や状態に気づいた時。人は突然動けなくなります。

その状態での「なにも出来ない」は、本気の『出来ない』があります。
「なにもやりたくない」は本気の『やりたくない』

でも、この状態が自分に起きたらその時は、『本気で何も考えない・やらない』を実行してみてください。

あえてやらないを『やる』と決めてください(笑)

いつもと違うこと。
そんな時にやることが、『何もやらない』というのは変な話ですが、こんな時に『本当の癒し』があったりします。

何かをすることだけが良い事ではなく、何もやらないことも、心と体には意味のある『やらない』になります。

そんな考え方、あってもいいと思います^^*