心が穏やかになっていく頃、私たちは目覚めの準備をします。
心がゆったりする頃、目覚めがやってきます。
そして、心が揺れた時、私たちは目覚めます。
目覚めてからすぐには動きません。
目覚めは「目が覚めた」ばかりの状態。
ここから、周りの空気を感じ、温かさ温もりや音で目覚めたことを知ってやっと動き始めます。
そして、動けることを知ります。
動けることを知った体は、どう動くか心に問いかけます。
その時に感じること。
動くための準備が始まります。
そして、動いて初めて知ります。
そこには『自分が心から感じるままに動けること』を。
そこから学びが始まります。
これが魂の目覚め。
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これが天からのメッセージ。
琴のお役目。
生命の誕生。
命のかたち。
その行方を知ります。
それら全てを感じ受け取り考え動かすカラダ。
ココロとカラダは魂のかたち
感じているもの
感じたいもの
やりたいこと
知りたいこと
それらを感じ知っているみんな。
そこから動き出す可能性。
みんなが寸分変わらず持っている可能性を引き出してくれる『今ここ』にみんなの目覚めがある。
そんなことを教えてくれたように感じます。
生命の息吹は必要な人のところに必ず届き、それを泉として蓄え、知識として提供すること。
みんなの思いが大切なものに届きますように。