どんな時に「考える」をしますか?
- 今日のご飯は何食べよう?
- 昨日のお客様は大丈夫かな?
- 明日はお休みだけど何しよう?
など、楽しいこと 心配 様々なシーンで「考える」をやっています。
その「考える」が、何かしらの衝撃を受けた時。人はネガティブになります。
例えば、
- 食べたいと思っていたお店が休みだった
- お客様を怒らせてしまった
- 休みが無くなった
など、思ってもいなかった事態が起きた時、心が思わぬ方向に動いた時のショックを受け止められなかった時にネガティブになりやすいですよね。
このような時、魂はどのような導きを与えてくれるかと言うと、『知らなかったことを学んだ、経験出来た』となります。
なので、この魂の導きの答えを例題に当てはめると、
- 今日はこのお店でご飯ではなかった
- お客様に叱られなかったら、気づかなかった
- ひとつ仕事が片付く
というように、考え方を少しだけ視点をずらす事でポジティブに変えられるということを教えてくれています。
『今目の前のことにフォーカスを当てるのではなく、その先には「今の魂」が知っている「今の体に入る以前の魂の経験」が見えてくる』
ということを身をもって経験すること、ポジティブに「考える」ことで悩み苦しみから抜け出すことが出来ると教えてくれます。
ポジティブな考え方が出来る人は、いとも簡単にやってのけることが出来ますが、それに慣れていない人には、思考の落とし穴からなかなか出てこれません。
ポジティブな人は、【思考の変換と変容】が出来る人で、魂がそれを知っているから出来る。ネガティブな人は【知らない】から出来ないとなります。
これは、生きてきた環境や状況からネガティブが染みついて、ポジティブな考え方を知らないということもありますが、実はそのネガティブでさえも、魂は「その人に与えられた大事な生き方のひとつ」としています。
ですので、いつも落ち込んだり、辛い苦しいを経験している人は【いつも魂の学び・経験】をさせられている人なんです。
良いような悪いようなお話(‾▽‾;)
「そんなに私の魂は経験してこなかった?」と思うかも知れませんが、今の体だからこそ経験できること。
ネガティブが悪いとかじゃなく、「考える」の方向をちょっとだけ変えることで、自分が楽になれる!ということ。
いつも何かを「考えて」いる自分に気づいたら、その時は【自分の魂が何かを思い出すきっかけがそこにあるよ!】と教えてくれているのかも知れません^^*