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74.みんなが持つ色の意味

74.みんなが持つ色の意味
人それぞれオーラがある!という言葉を聞いたことがあると思います。

ひとりひとり違うエネルギーがあり、そのエネルギーを色で表現しているオーラ。

「私は何色?」
と気になる人もいますが、オーラがその人を表しているという言われから、気になるに繋がっているのではないでしょうか。

以前、オーラを見て欲しいというお客様にオーラ鑑定をしていましたが、色で自分を判断して生活の全てに取り入れないと不安になるというお声をいただき、不安をあおることはその人の人生に影をもたらすこととして、今はやめています。

色にとらわれ、表現の自由がなくなるのはその人でいられなくなるということですから。

どんな色を持っていようとその人が好きな色で自分を表現したら良いと思います。

オーラにかこつけることなく、自分の好きな色が目の前にあることが大切ではないでしょうか。

色というものは気持ちの表れですので、気分が落ちて元気になれない時は落ち着くのであれば「黒」や「濃紺」で良いと思います。

いつも元気な人でも黒や濃紺が好き!ということで、身の回りを黒一色で統一している方もいらっしゃいます。

それも自分ですね^^*

周りと自分を比べる必要はありません。

好きな色を纏う自分が一番。

余談ですが、黒や濃紺という色は、元々節度のある色として冠婚葬祭、会議や重要な場では大活躍です。
むしろ控えめかつ自分を表現する色として、なくてはならない色です。
暗いから着ない!という方でもそれはプライベートの話で、その場に合わせる色、礼節として黒を着る場面がしっかり心に定着しています。
心からの思いで自分を表現するのに必要な色が黒であり濃紺です。

お出かけの時のTPOに合わせて洋服の色を選ぶことは、思いやりとおもてなしです。
ここには節度があり、節度は意識しないと生まれないものです。

どんな色でも、人である以上心があります。

普段服に気を使っている人はもちろん、いつも気にしない人でさえ心が赴くまま選ぶ色には、気持ちに相手と自分に応じた思いやりが入っています。

いつでも自分も相手も和ますことができる思いやりには色があると意識しながら、洋服や身につけるものなど選んでみてはいかがでしょうか^^*