心や体に残る感覚に意識を向けてみると、そこには感動がありました^^*
いつも以上に爪が伸びてそろそろ切ろうかな〜整えようなんて考えながらもあまり不便に感じていなく、ついついそのままにしてパソコンに向かうとキーが打ちづらい<(`^´)>ということが度々あります(‾▽‾;)
その感覚で爪を切った後にパソコン作業をすると、「ちょー仕事はかどるんですけど〜^^*」とご機嫌になります(笑)
そんな感覚はないでしょうか。
少しでも違和感を感じる感覚があると、その違和感を払拭するために意識が働き体が応じます。
今のお話でいうと、「爪を切る」ということです。
切る前の感覚が指と頭に残っているからこその切った後の感動!
同じ作業だから気づけたことですね^^*
気づきもまた心にも体にも感覚で残り、新しい気づきのために常に心と体は今ある感覚を忘れないように魂にインプットします。
しかし、いつも心地よい感覚でいられたら良いのですが、毎日が良いことだけではありません。
不自由不便で嫌なこともあります。
不便で嫌な感覚を払拭することで解消することもありますが、それが出来ないこともありますよね。
払拭出来ないたいていの理由には相手がいます。
心があるからこそ相手を思う。
当然のことでありながら、相手を思うことで自分が不自由な思いをすることもあります。
このような時に自分の中で現れる違和感には「人のせい」にしている自分がいます。
違和感を感じる時は、自分の感覚にいつもと違う「何か」を心で汲み取っています。
この違和感はダイレクトに心に届きます。
そして心で感じた違和感を排除しようと一生懸命になり、今まで広かった視野を狭くしてしまいます。
爪を切って解消するという単純なことではなくなります。
もし、自分の持っている感覚に違和感を覚えたら、原因を探るのをやめましょう!
原因を探り人のせいにしている自分に気づいたら、
「こういう感覚を知らなかったから違和感なんだな〜」
と思ってください。
これが魂の学びと経験になります^^*
原因を探ることをやめることでも一緒です。
どちらも自分と向き合うことができますよね。
感覚も自分の一部です。
自分を信じて感覚も信じることで、負の感情のコントロールができます。
意識と感覚の両方のコントロールが出来るようになります。
自分をコントロール出来る!
素敵ですよね^^*
自分を意識して見える自分やその時に感じるものを受け取ってみることで見えてくる自分がいます。
これが今の自分です。
自分を素直にみて認めることで、信じる気持ちが大きくなります。
これを機会に自分を信じる感覚を味わってみませんか?