車中で思うこと。
普段街中にいると様々な音があって当たり前ですね。
車や人の喧騒はあって当然のように感じられていました。
今は、車の通りも少なく静かな街中を感じられます。
いつもあると思っていたものが無くなることで気づくことは、とても新鮮だと思います。
・人が歩いていない
・車が少ない
ではなく、こんな街中街並みもあるんだと雰囲気を楽しむのも良いと思います。
視点を変えると見えてくる景色も楽しみのひとつになります。
でも、ちょっとしたカルチャーショックですね。
昼間なのにこんなにお店が閉まっていることなんてこの先あるでしょうか。
夜中の光景が昼間にダウンロードされたような感覚です。
色々な事情 状況での街中の変化は、本来は楽しんでいられなく、自重すべきことなのかもしれません。
そんな街中をみると、
・お店が閉まっているから不便。
・空いている場所がないからつまらない。
なんてついつい考えてしまいがちですが、目の当たりにすることで、目に見える光景が大切なんだと思わずにはいられません。
確かに不便でつまらない状況ですが、閉まっているから気づくお店もありますよ^^*
・こんな所にこんなお店あったんだね〜
今までしらなかったよ!
というお店がいくつもありました。
何気に見過ごしていることを改めて確認してみませんか?
静かな街中の雰囲気を感じて見える景色を楽しんで見たらいかがでしょうか?
たまたま用事があり出向いた街の中心部。
不要不急の用事以外の外出禁止。
みんな真摯に受け止めて自重されていると思います。
それだけ静けさが漂う雰囲気です。
このような状況にえるからこその静けさから学ぶこともまた、魂の学びと経験なのかもしれません。
…何となく残念なことに思えてならないのは、ひっきりなしに聞こえるヘリコプターの音…
仕方の無いと思いつつ、高みから俯瞰されているようでした(‾▽‾;)