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91.遠くて近い

91.遠くて近い
遠くて近いものと聞いて何を思いますか?

・遠くにいるお友達だけどいつも繋がっている感じがする
・すごく遠い場所だけど、身近な感じがする

など、何となくだけど「感じる」ことはあると思います。

実際にそこにあるのは現実と妄想で確かめることができるものとそうでないものがありますよね^^*

妄想と聞くと、夢みたいな不透明で自分が作り出す現像のようなイメージがありますが、その妄想も実は魂からの贈り物です^^*

見たことも聞いたことも無いものがあるとします。

でも普通に考えたら、見たことも聞いたことも無いものをどう妄想できるでしょうか?

いつかわからない遠い過去に見たり聞いたりすることでイメージとして頭に甦るもの。
これが妄想です。

現実に見たり聞いたりしたものは、実際に経験体験していますから、そこにあったものとして記憶をたどったことになりますよね^^*

どちらも記憶ですが、
現実は今の体で経験体験したもの。
妄想は魂が経験体験したもの。
なんです^^*

なので、妄想癖があると言っている人は魂の記憶を思い出して、それが目の前にあるということを知っている人です。

夢見る夢子みたいな見方をしていたなら、訂正してあげてください^^*

現実主義者という言い方がありますが、あくまでも目で見て耳で聞いたことをそのまま覚えているといった点では、魂と何ら変わりがありません。

どちらも「自分」をちゃんと捉えていますね^^*

近くて遠いものは現実。
遠くて近いものは魂。

人は誰しもがこの両方の記憶を持っています。

このふたつを持った自分を誇りに思ってください。

ちゃんと自分で生きている証になります^^*