『人という肉体を持つ存在がどんな形でも目の前にいる限り、そこには学びしかありません。』
今の経験が未来の自分にどのように感化され能力や才能の一部になるのか分かりませんが、今回の学びがこれからの自分の糧になることは間違いありません。
頭と心と体があるから、気づき 学び 経験できます。
肉体という制限のある器が無いと気づきを得られない魂。
不自由な環境で乗り越えるべきものを常に与えられています。
不自由だからこそ知ることのできる『欲とエゴ』
向き合うには厳しいものですが、欲とエゴがあるから知ることの出来る魂の学び。
全ては繋がっています。
宇宙という無限の空間の中にある地球。
地球という制限のある中で生きている人。
人という肉体の制限がある器の中にある心。
心は気持ちを表現する変換器です。
心で感じたものを言葉にしてくれているのが頭脳。頭です。
頭で考え導かれた言葉を音にする体。
どれが欠欠かすことができません。
考えること。
感じること。
行動すること。
どれも大切なものです。
普通に出来ることが当たり前ではありません。
魂の導きで肉体が持つ大切なものを無いものとして与えられている人もいます。
とても大きな試練です。
大抵の人が出来ることが容易に出来ないのですから。
でも、そんな人の方がより自分に正直です。
そして、欲はあってもエゴがありません。
魂や宇宙に一番近い存在です。
考えることができてごく当たり前に行動できるからこそ与えられたエゴと欲。
そこにフォーカスされる気持ちをどれだけ魂に近づけるかが人がクリアする本当の課題なのかもしれません。