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思考の柔軟性の偉大さ!

思考の柔軟性の偉大さ!

「され妻」という言葉を見つけた




なんのこっちゃ?




でもなぜか知りたくなり

 

Google先生へGOヽ(´▽`)/

 

(頼りにしてますw)




☆「され妻」

 

浮気された妻もしくは不倫された妻

 

夫も同様

 

夫の場合は「され夫」☆




ってことはー

 

琴もされ妻だった訳だw(今は遠い過去w)




お付き合いしてる時に浮気されたら

 

「され彼女」なのか?(疑問)




一緒にいる相手で思いやりを持って接していたらなんなのか…

 

こちらは他人だから関係無いのか?笑

 

だけど、謎は深まるばかり…




世の中には色んな言葉が飛び交い

 

知ってる言葉も「知らないもの」に変わっている現代




知っていて損はないだろうけど

 

「普通は使わないよー」

 

という言葉も知っていると

 

ついつい使ってしまいます




そして、

 

広辞苑に載っていない言葉をわざわざ使い

 

世の中に乗り遅れていない自分アピールを

 

なぜかしてしまう

 

人はエゴや欲のかたまりです😅笑




ある日、

 

ひとりの女性が

 

鑑定に来てくださいました!




最近のお客様の傾向として

 

ご高齢の方が多くなった気がします




その多くは、

 

「私、何歳で死にますか?」

 

と単刀直入😅




家族や身内、親戚に迷惑をかけないよう

 

断捨離や身綺麗にしてこの世を去りたい

 

というお話をよく耳にします




このようなお客様の中で

 

琴のご鑑定に来て下さった方の

 

最高年齢は98歳❗❗❗




とても元気で素敵なおばあさま💕

 

足取りも声の張りも60代かと思うくらいの

 

若々しい方でした




「占いで元気を貰ってるの❤」

 

と、第一声




ですが、

 

お話下さった内容が




「夫の浮気と不倫の数を知りたい」




との事w




もう20年も前に他界されているご主人の浮気と不倫の数を知りたいって💦💦

 

かなり衝撃的でした😅




そのおばあさまが、

 

「私、され妻だったのよ(ニッコリ^^*)」




もう原爆並の大打撃!




月並みですが

 

聞いてみました!




「なぜ今頃?w」




おばあさま曰く

 

「私、どれだけぽんやりしていたのか

 

自分を知りたいの^^*」




またまた新しい言葉

 

『ぽんやり』w




可愛らしい✨




「され妻」とか

 

なんだか「された」とか

 

いやらしいイメージで

 

心が痛くなる表現




だけど、

 

「ぽんやり」

 

って、ぼんやりより柔らかく

 

ご主人がご生前だった時から

 

暖かく見守ってこられたんだな〜と

 

心が暖かくなりました✨




そして、

 

「自分のことを知らないまま魂になっちゃったら、せっかくお勉強しにここに来たのにもったいないでしょ^^*

 

主人からの学びは全て知って、閻魔様にご報告したいから!」

 

との事




もうもう感心しかありませんでした^^*




どんな言葉でも

 

耳に入りヒットしたものは

 

その人にとっては大切なもの




イメージが悪くても

 

そのイメージは

 

その人の生きてきた過程の

 

生き様のイメージ




長生きもほどほどがいい!

 

なんて勝手に思ってたけど

 

考え方変えましたw




知った以上

 

使いたい言葉もあるけど

 

知らないで使って伝わらないことも💦




それでも

 

「その言葉ってなんですか?」

 

と質問したくても出来ない方もいらっしゃるかも知れません。




きっと

 

質問出来るのも、限られた年齢が

 

あるかも知れませんね




今回のお客様のように

 

SNS上で流行った言葉を

 

自ら使ってくださるのは

 

とても有り難たいこと




どんなに年齢差があっても

 

親近感が湧きます




ですが、そこに甘えることなく

 

接することが大切ですね!




特にご高齢の方だと

 

言葉には気をつけるように

 

しています

 

(すぐに甘えるのが琴😅)




このお仕事していると

 

たくさんの言葉に出会います




でも、覚えているのはごく一部

 

使えるのもほんのひと握りの言葉です




「され妻」




という言葉を使うおばあさまは

 

最近知ったのではなく

 

ご主人の浮気を知った時から

 

「私は浮気された妻」

 

と心を病み

 

いつも自分が望んでいないことを

 

「される」「されている」+「妻」

 

ということに気づいてからずっと

 

使っていると仰っていました




恐るべし❗




昭和初期の洋服が新しいと

 

若い子がお気に入りの時代




言葉も巡るのでしょうか?




また、「され妻」という言葉を

 

知った翌日の出来事




単なる偶然とは思えませんでした




この世には必然しかない!

 

ということですから

 

そう考えると

 

不思議ではないお話です




され妻を知った後日

 

「マタ活」「マタ垢」

 

という言葉に遭遇




今度は、妊娠中のお客様が来られるのか?w




素敵な98歳のおばあさまの

 

威力は絶大でした!

 

そして、とても満足して帰られました❤




ご主人の浮気・不倫の数は

 

おばあさまの思っていた数字

 

だったようですw




恐るべし第2弾

 

女の勘w




この仕事、

 

色んな出会いがあって面白い🎵w