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24.人のためが自分のため

24.人のためが自分のため

人のために行動したり何かを考えている人は、素晴らしいことで、なかなか出来ないこと。

 

人のためならどんな事でも!と言って、行動に移している人を尊敬します。

 

「魂の学び経験」からは、人のために何かをすることは、実は「自分のため」と言います。

 

このからくりは、「見返りを求めている」のでは無く、本当の人ためにやっている人は、『自分がやりたいから!』という〘 心から〙の思いで動いているということ。

 

この『心から』ということが、魂の学びと経験。

 

頭で考えて行動することには、何かと色々な理由や制限があります。

 

「いい事をしたい」「ためになりたい」「褒められたい」など、〜したいという思いには、『期待』があります。

 

『期待』は何も生まない 生まれない。

 

結局、期待を持ちながら何かをやったとしても、その「何か」を一生懸命になっても『期待』に一生懸命になり成果が半減することになります。

 

期待を持つことで得られたものは、次回必ず、『期待』の元に行動することになり、その期待通りの言葉や成果が現れなくなった時に出てくるのは「落胆」です。

 

その代わり、心からの「やる!」を決めて行動することは、結果がどうあれ、人に何かを言われたとしてもそこには後悔も落胆もありません。

褒められたとしても「ただ一生懸命やっただけ」なので、当たり前のことをしただけと謙虚さも生まれます。

 

褒められた時の嬉しさはどちらもひとしおですが、期待を持ちながらの一生懸命は、「次も頑張ろう!」という意識から、自ら期待を求めて行動することになり、常に期待に応える自分に追い込まれていきます。

 

時に「期待」も活力になることもあります。

ですが、一時の「期待」に振り回されたりするくらいなら、「ただ一生懸命」でいい。

 

「人のためにやっていることだけど、自分のためにもなっている」ということは一生懸命何かと向き合えていると、それは人のためだったりするけど、自分のためにやっていることと同じ。

 

人のためなら頑張れるけど、自分のためなら力が入らないという方もいますが、人のためにやって褒められ、褒められたい自分で頑張るより、『やりたいからやってます』の方が、考えも思いもシンプルで分かりやすく、そこには何事にも一生懸命でいる自分に気づかせてもらえます。

 

何事も一生懸命やる!

 

自分は一生懸命生きているか?

生涯の課題ですね^^*

 

今日も一生懸命でいられることに感謝(^人^)感謝♪