話が通じないこと…ありますよね(‾▽‾;)
色々な場面でこのようなことはたくさんあると思います。
- 分かってもらいたいのにどう説明してもわかってもらえない
- ちゃんと伝えているはずなのに、伝わらない
- わかっているのに言葉に出来ない
など、色々な原因があって『相手に話が通じない』こと、琴はよくあります(‾▽‾;)
特に、目に見えないものを相手にしていると、その世界が「当たり前」になり、現実社会との格差を感じたりします。
なぜそのようなことが起きるのかというと、『現実では有り得ないことが目の前にあるということのギャップ』をわかっていないから起きることです。
目に見えない世界は、不思議なことに興味がある人からしたら宝物があるのと同じです。
ですが、それがわからない人にはちんぷんかんぷん(‾▽‾;)
人は視覚でとらえ、耳で聞こえたものを信じます。
このような『信じる』を、本来見えないものが『視えている人』には、見て聞いてをやっている人と何ら『変わらない』ことなのです。
その中で、『話が通じない』ということが生じます。
その原因には、言葉が足りなかったり、表現が下手だったりと様々ですが、感覚でとらえ感覚で話す人には、感じたことをそのまま受け取るということが『当たり前』です。
見える聞こえるで、その情景や流れを普通に話している人と同じ感覚です。
なぜかというと、『目に見えないもの』は感覚で全てを教えてくれるので、入ってくる『感覚』でその全てを受け取る人には【言葉】は必要ありません。
感じたものや感じたことを受け取って、感覚で納得するからなんですね。
ですが、このカラダを持ってこの感覚を誰かに伝えようとすると、そこには必然的に【言葉】が必要となります。
この【言葉】を話すこと。それも『ちゃんとその状況を理解して話す』を出来るのが普通ですが出来ない(‾▽‾;)
これは、目に見えない存在やその存在から感覚で受け取る情報がない人にも起こりえます。
先入観や自分の経験を、話を聞きながら「その人からの情報に自分の経験を重ね合わせる」ことで起きます。
要は、話を聞くことに『集中』出来ていないだけ(‾▽‾;)
中にはそうではなく、「経験不足」の方もいらっしゃいますが。。。
ここが分かると、人の話をよーく聞きましょう!とは、こういうことかと思い知らされます。
他人にはしっかり話が出来るのに、身内やパートナーに話が通じない時。
視える聴こえるの力があったとしても、話を聞いてもらう相手は『現実なものが見える聞こえる』の【人】だということ。
【人は人としか話せない・言葉を交わせない】
忘れないようにしようと思います。
ですが、そこに少しだけ、感覚でしか物事を捉えることが出来ない人が目の前にいて、そういう人だとわかってくれるなら、『仕方ないε-(´-`*)』と優しく見守ってもらえたらと思います(‾▽‾;)