七福神からのお話2
昨日は『福』についてでした!
今日は、『なぜ七人』なのか!
というお話です。
ここで神様の数え方ですが、
正確には、神様は「人」ではなく
『柱』(はしら)と数えるそうです。
(鬼滅の刃の柱はここからですかね?)
※七福神曰く、何でも良いそうですw
で、
なぜ七人(七柱)なのかというと、
人は魂になった時、
初七日 二七日 三七日 四十九日と
「七日」ごとの法要があります。
この、七日毎の法要の一日一日に
この世に生を受けた時から与えられる
幸運と恩恵を思い出し、
次の来世に向けての準備を魂と共にする。
という意味があります。
そして、一週間も「7日」
7日を一週間として「節目」になります。
宇宙では13を基準にエネルギーが
螺旋状に回っています。
そのちょうど中間が「7」
マヤ暦の音7では、
調律する チューニングというように
「調整」の意味があります。
琴の知っている7次元では、
精神性の学び
精神世界の入口であるとされています。
ちょうど肉体から離れ、
内側の精神性を知り学ぶ節目の場です。
色々な理由がありますが、
「7」は、幸せと安泰から感謝を学ぶ
『節目』として
ちょうど良く、バランス良く
心を治めるという意味合いがあるそうです。
『福』を知っている
七福神だからこそ出来ることを
学び経験させてもらう為の『7』
ということです♪
七福神は七人ですので、
みんな毎日、
七福神から『福』を頂いている!と思うと、
嬉しい楽しい一日が送れそうですね❣️
次回は、
七福神の役割のお話をしたいと思います♪