今回は『朱雀』のお話✨
朱雀は、古代中国の霊獣「四神」のひとつ。
南方を司る聖なる鳥で守護神となります。
朱雀は「鳳凰」と同一視されやすいのですが、
朱雀は四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)
鳳凰は四霊(麒麟・鳳凰・霊亀・応竜)という違いがあります。
そして、伝説の鳥にはフェニックスがいますが、フェニックスには「永遠の命」という伝説がありますが、朱雀にはありません。
朱雀は夏を司り、陰陽五行の「火」を意味し、色は赤。
月でいうと『4月 5月 6月』を司ります。
臓器では心臓。食べ物では苦味が関係しています。
5色の羽を持ち、火を操る美しい鳥として知られていますが、その強靭な翼で悪霊を追い払い、幸福と家運繁栄をもたらすほか、汚名挽回、起死回生、再起や信頼回復にも力を発揮してくれます。またコミュニケーションや人気運といった人間関係の回復や修復、良縁にも良いとされらことから、恋愛成就にもご利益があります。
そんな朱雀から琴が聞いたお話✨
もっと自分を信じることで
もっとたくさんの仲間が増え
その仲間から自分の知らないことを学ぶことができる。
これを当たり前と思わず、目の前にいる人を信じるのと同時に自分のことを信じることが大切。
縁とはそういうもの。
ご利益は「自らを信じているものに届きやすい」
信用・信頼は、金を生む。
利益とはそういうもの。
信用してもらうではなく、信用できる自分。
信頼してもらうではなく、信頼できる自分。
自分を信じていたら出来ること。
失敗から立ち直るのも自分。
『できる自分』は目の前にいる。
ということです✨
自分を信じるって、あえて言われないと考えないかも😅
信じてるから考えないのかもだけど、せっかくお話聞いたので、『できる自分』探します✨