『観音様』という言葉を聞いたことがあると思います。
昔話にもお地蔵さまと並んで出てきたり、嘘つきや悪いことをした者に対して、天罰を与える神として出てきたり、苦しみから救いの手を差し伸べる神として登場することがあります。
大乗仏教において特に崇拝されている菩薩の名で、世間の人々の救いを求める声を聞くとただちに救済する求道者の意。救う相手の姿に応じて千変万化の相となるという。阿弥陀仏の脇侍ともなるそうです。by コトバンク
また、観音とは観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)の略で、人々の苦しみを除いたりお願い事を聞いたりしてくれる慈悲深い仏様のことです。
そんな『観音様』から琴が聞いたお話✨
神を神として崇めることをやめなさい。
神は皆ひとりひとりの胸の中にいるもの。
手の届かない場所に神はいません。
ひとりひとりの心に住まうもの。
心に悪があれば、それを打ち消す神もいます。
心に闇があれば、それを消す光となります。
心が豊かなれば、その豊かさを自分以外の人に与える勇気になります。
心が喜べば、その喜びを自分以外の人と共有します。
そして心からの思いやりを持てば、それは自分と自分に関わる者たちを幸せにします。
神とはそういうもの。
その神が自分を通して仲間やそれ以外の者たちの心に見えた時、人は「縁」を結び、これを『引き寄せ』と呼ぶものもいます。
縁は自らが持っているものに集まるもの。
気持ちが通じ合うもの
話が合うもの
趣味が同じものも然り
気持ちが合わないもの
話がが通じないもの
気持ちが見えないもの
これらも全て「縁」で導かれ、そこには学びがあります。
どれを取るではなくどちらも自分に必要なもの。
良し悪しは自分が決めるもの。
出来たら良いものを求めるのも、また心情。
心からのことをしなさい。
心から思うことをしなさい。
それが本来の自分の姿です。
ということでした✨
はいっ!やります😆
ブログ書きますっ笑