『阿弥陀如来』とは、五智如来において西方の極楽浄土の教主で、生あるものすべてを救う仏様です。
念仏により浄土に往生できるという阿弥陀信仰が鎌倉時代に盛んになりました。
そんな『阿弥陀如来』から琴が聞いたお話✨
ひとつの場にとどまり自分を磨くということは、とても困難です。
たくさんの経験から「自分」を見出すことこそが、本来の自分を知る近道。
ただ闇雲に進むのではなく、そこにはいつも一条の光が当たる目当て『目標』があることです。
生きるということは、毎日のルーティンに過ぎない。
ですが、いつも明確な目的目標があることで、身体や思考がひとつになり、邁進できる。
今は有り余るほどの情報があり、どれを選択したら良いかも迷う世の中です。
そこから選ぶ目的目標は、自らの本能である魂が「この世で成し遂げるもの」を知っています。
そして日々の生活の中で、目的目標を達成するためのヒントを得ようとしています。
気づいていますか?
あなたたちも家族友人、その他の周りの人、そしてこの世界に生きているすべての人々が毎日ルーティンで同じことをしています。
違うのは思いのみ。
どう思い、どう生きるか。
それぞれの思い生き方があります。
生きとし生けるものすべて、魂の目的で生き、その一生には数えきれないくらいの学びと経験があります。
心も身体もひとところに留まるのではなく、もっと大きな感覚と広い目で心を覗き、自分のこと、魂の奥深さを知ることも学び経験ですよ。
とのことです✨
奥深いお話✨