『タケミナカタノカミ』は、諏訪大社の祭神であり、大国主命の子です。
タケミナカタノカミの「ミナカタ」は『水潟』に通ずるとされ、水神である龍神や蛇神の姿で描かれています。
天照大神の命を受けたタケミカヅチが大国主命に国を譲るように迫ります。
大国主命には二人の子がおり、この話に抵抗したのがタケミナカタノカミ。
そのタケミナカタノカミとタケミカヅチが力くらべをしたのが「相撲」の始まりと言われています。
このことから、出雲大社の式年遷宮(しきねんせんぐう)では相撲が執り行われます。
そんな『タケミナカタノカミ』から琴が聞いたお話✨
いつ何時でもチャンスは巡る。
そのチャンスは『いつでも自分で選ぶことが出来る』
逃すも立ち向かうも自分次第。
何事にも挑戦する思い。
チャレンジはいつでも自分の欲を満たし、そして成長の証になる。
何事にチャレンジすることは己の真実を身をもって知ることになる。
良いことだけ求めるのも良し。
失敗したときに魂の成長となろう。
悪い結果になることを予感しながら挑戦するも良し。
成功した時には自らの実力の幅が広がり、自分を認めることになる。
どちらに転ぶことがないものに対して人は挑戦しようとは思わないもの。
これら人は意欲とする。
持つべき欲なら意欲を持つが良い。
意欲は己を成長させる。
ということです✨
なかなか意欲って持つ意識ないですね😅
意欲持って何事にも挑戦しようと思う😆