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【神様のお話】『神武天皇』のお話

【神様のお話】『神武天皇』のお話

『カムヤマトイワレヒコノミコト』後の『神武天皇(じんむてんのう)』です。

 

今回は『神武天皇』のお話✨

 

生まれながらにして明達で強い意志を持っていた『カムヤマトイワレヒコノミコト』は、十五歳で皇太子になり、四十五歳で兄達を連れ東征に向かいました。

その後、大和国を平定し紀元前660年、2月11日に即位、初代神武天皇となりました。

 

これが【建国記念日】の日になっています。

 

神武天皇の神武は、

『むやみやたらに人を殺すことが武ではない』という意味を持つ神武があります。

また、即位した際に述べた言葉に自我とは何か?を問うものがあります。

『自分が正しいと思うことを人に押し付けてはいないか?また、自分が正しいと思わないことを受け入れることが出来るだろうか?

この事を自我という。

そして、もし自我があったならば鏡にその姿を映し、我を取り除きなさい。

【かがみ】から【が】を取り除けば【かみ】となる。』

 

神武天皇から今の天皇まで、この掟が守られています。

 

悪いことを考えたりしているときは【鏡に映る自分を見なさい】と言われたり聞いたりしたことがあると思います。

 

鏡に向かうことは、時に反省したり正したりと、いつもとは違う変化を自ら気づくための行動でもあります。

また努力せずに我を通してる自分に気づくことでもあります。

そして、この時の気づきは自らが持つ「神なる自分」の気づきとなります。

『人を羨ましがらず褒め、感情で接することなく感謝する』

そんな気づきが自分の心の中にあります。

 

感情の波に飲まれそうになっていたり、心乱れる時は、自分の心に問いかけ気づくことに【鏡】を用いてみるのも良いですね😊