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51.3日目【人のせいを手放す】

51.3日目【人のせいを手放す】

【負のパターンから抜け出す方法】

はじめに

1日目 魂の世界の定義

2日目 負のパターンを繰り返す人の3つの癖

3日目 人のせいを手放す←本日はこちら

4日目 他人への期待を手放す

5日目 察してほしいを手放す

6日目 理不尽を受け入れていませんか?

負のパターンから抜け出す方法
さて、本日は3日目【人のせいを手放す】について

「人のせいにする」とは
本来なら自分が負うべき責任をかぶせる
要は自分の責任を相手に押しつけるということ。

人は不快を避け快楽を求める生き物です。
仏教では煩悩が108個あると言われていますよね。

残念ながら魂の目的である
「愛と感謝の存在になる」
「そのために今回の人生でも欲とエゴを手放す経験をひとつでも多くしよう」
この誓いは生まれてくる時に潜在意識の奥深くにしまわれ、普段は表面上の意識にのぼってきません。

そう…記憶喪失の状態です。

人間が不快を避ける生き物であれば
辛い・苦しい・嫌悪感・不快・面倒くさいets…
そんな出来事が起きたら

それは…逃げますよね笑

でも…逃げている自分に対して無意識に罪悪感が湧く事があります。
これは潜在意識では魂の目的を覚えているからです。

罪悪感を抱えたままだと辛いのです。
魂の目的を果たそうとせず逃げ回っている…。
こんな自分はダメな人間だな…と思うと辛いのです。

そんな時にこの辛さから抜け出す必殺技があります。

それが「人のせいにする」です。

これなら一瞬でできますから、向き合って解決するよりずっと楽で早いです。

そう「人のせいにする」は自分が簡単に楽になれる方法なのです。

楽なだけに一度味をしめるとなかなか脱げ出せなくなります。

では、どうしたら良いのでしょうか。

◆人のせいを手放す方法
「自分は悪くない!」
「あいつが悪い!」
と思った時は
「ちょっと待て!」
と自分にSTOPをかけてみてください。

「誰が悪いか」ではなく「何が起きているのか」と
出来事を見つめてください。

人にフォーカスするのではなく、出来事にフォーカスをする。

これだけで解決の糸口が簡単に見えてくることが多いです。

ちょっと試してみてくださいね。

と言うことで…
明日は3つの癖の【他人への期待を手放す】について書いてみたいと思います。