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55.【学びには種類とタイミングがある】
例外①病気について

55.【学びには種類とタイミングがある】
例外①病気について

6日間に渡り「負のパターンから抜け出す方法」をご紹介いたしました。

 

…………………………

 

1日目 魂の世界の定義

 

2日目 負のパターンを繰り返す人の3つの癖

 

3日目 人のせいを放す

 

4日目 他人への期待を手放す

 

5日目 察してほしい手放す

 

6日目 理不尽を受け入れていませんか

 

…………………………

 

 

 

「なるほど!」と納得されたり、

 

「だからか!」と気づきがあった方もいれば

 

 

 

「この状況が魂の望みだなんて…

 

この試練が魂の学びだなんて…

 

そう思うとなんだか悲しい気持ちになっちゃった…」

 

 

 

そんな方もいるのではないでしょうか。

 

 

 

特に体に関わる問題、病気やケガについては

ポジティブに受け取る事など到底できないと思います。

 

 

 

自分自身の体に関する問題では学びの種類やタイミングも異なりますので

 

今日はこの事についてお話してみたいと思います。



【学びには種類とタイミングがある】

 

「魂の世界の定義」の中で魂がなぜ生まれ変わるのか、

 

ピンチはチャンス、ツライ、苦しい、不愉快はエゴと欲を手放すチャンス、

どれだけ愛と感謝を学んできたかで魂のランクが上がると書きました。

 

だからと言って、病気やケガで痛い、辛い、苦しい真っ只中の時に

 

一生懸命「学びだと思おう!」「試練だと思おう!」とするのは無理があります。

 

自然に「ここから何を学ぼうか」「これを乗り越えたら強くなれそうだな」

 

と思うなら良いですが、「そう思わなければならない!!!」と自分を追い込むのはやめてください。

 

特に病気の場合は逆効果です。



学びには種類とタイミングがあります。

 

◆例:病気の場合

 

①    病気になった時は「治すことに集中する」が学び。

 

②    病気が治った時は「生活スタイルの見直し」が学び。

 

③    再発防止には「健康的な生活を継続する」が学び。



少し詳しく説明していきます。

 

 ①    病気になった時の学び

 

・どうして病気になんかなってしまったんだ。

 

・職場に迷惑をかけてしまう。

 

・家族に迷惑をかけてしまう。

 

・何が悪かったんだ!

 

病気が重ければ重いほど自分を責める気持ちが大きくなります。

 

そんな中で一番大切にしていただきたいのは

 

「病気になった自分を赦(ゆる)すこと」

 

この世にたった一つしかない大切な体が悲鳴をあげるまで

無理をかけた自分を赦(ゆる)してあげてください。

 

そして悪くなった部位を憎むのではなく、健康な細胞達が増えるようにと自分の体を応援してあげてください。

 

「なぜ、どうして、どうしよう」の迷いを少しでも断ち切ってまずは治すことに集中してください。

 

 

 

②    病気が治った時の学び。

 

・どうして病気になんかなってしまったんだ。

 

・何が悪かったんだ!

 

の出番がやって参りました(笑)



病気にもよりますが特に生活習慣病と呼ばれるものなら

 

生活スタイルのどの部分に問題があったのか「見直し」が大切になります。

 

欲やエゴが出やすい部分でもありますので、「でも、けど、だって」を少しでも断ち切って

 

健康な生活スタイルへ見直しをしてください。

 

 

 

③    繰り返さない学び。

 

「継続大事!健康は1日では手に入らない」

 

わかってはいても継続って難しいですよね…(^-^;)

 

我慢には、ツライ、苦しい、不愉快がつきまといますが…

 

習慣化が出来れば少しずつ心理的負担も軽減されていきます。

 

健康>病気 と自分に言い聞かせながらまずは100日頑張ってみてください。

 

身体的習慣は大抵3ヵ月くらいで身につくそうですよ^^

 

 

 

健康相談員みたいになってしまいましたが…^^;

 

 

 

では、明日は「ケガ」について書いてみたいと思います。